「 倉吉 白壁土蔵群 」
町の中を 玉川が 流れる
川沿いに並ぶ 白壁土蔵群
江戸の 明治の 建物が
当時の情景に 誘ってくれる
玉川に 架かった 石橋
白い 漆喰壁と 白い雪
黒い 焼杉板と 白い雪
赤い 石州瓦と 白い雪
遠くには 白く 優しく
打吹山が 見守っている
都会の 喧騒と 饒舌から
心と体を 解き放っていく
白い時間が ゆっくり流れる
・・・・・
2011年1月
白い倉吉にて想う
笠原 道夫
町の中を 玉川が 流れる
川沿いに並ぶ 白壁土蔵群
江戸の 明治の 建物が
当時の情景に 誘ってくれる
玉川に 架かった 石橋
白い 漆喰壁と 白い雪
黒い 焼杉板と 白い雪
赤い 石州瓦と 白い雪
遠くには 白く 優しく
打吹山が 見守っている
都会の 喧騒と 饒舌から
心と体を 解き放っていく
白い時間が ゆっくり流れる
・・・・・
2011年1月
白い倉吉にて想う
笠原 道夫
自分へのお土産に買った「根性」の額は私に気を与えてくれたものです。
一昨年甥っ子の結婚式の帰り、家族みんなで足を止めて散策を楽しみました。
倉敷と言うといつもおなじみの川に輸送の船、柳の木の風情、
ほんとこの場所は良く言う”時間が止まったような”
都会の喧騒を忘れさせてくれるそんな感ですね。
雪景色に遭われて良かったですね、まさに静・・過去の時代を感じさせてくれる。
少々孫育てで昨日は発狂しそうになりましたが、
写真を見せて頂いて落ち着きました~。
さぁ、今日もやんちゃな4月には2歳になる男児と対決です。
倉敷も素晴らしいですが、倉吉も素朴で
なんともいえない味がありました
今後ともよろしく お願いいたします。
笠原 道夫