遅くなりました。6月11日にメジナ釣りに行ってきました。また狂ったように釣りを堪能してきましたよ。
出発
PM3時…相変わらず遅い出勤だ。特に家で何をやっているでもなく、思う存分ゴロゴロしてから出かける。
大(♂)も小(♂)も勝手にお友達の家に遊びに行ってしまい、父ちゃんは独りでちょっと寂しい。しかし、心おきなく釣りにお出かけできるってなモンだ。…嫁さんは仕事行ってるし。
天気わりー
ついさっきまで大雨が降っていた。昼過ぎに止んだが、低気圧の影響で海はシケが予想される。果たしてどんだけシケてっかな?
千円の恩恵まもなく終わり
今日はなんかお仲間もぞろぞろとメジナ狙いに行くそうだ。
俺様とKTさんとMTさんとSYさん。水温も高くなり、産卵を終えたメジナ様が体力を回復し、ばくばくとエサを喰ってくれるハズ。…6月は一年の内、秋と同様に数が釣れる時期だ。
♪やるぞやるぞ~
しかも間違ってマダイやらイサキも釣れてしまう時期でもあるのだ。
楽しみだー
途中エサを買って海に到着。
…
…ヤバイ。
…こりゃヤバイ。
こ、こりゃシケすぎだ。予想よりも遥かにウネって波が高い。
シケとるわー
シケてますが、撤収はしませんしアキラメもしません。なぜならシケてる時にしか出来ないポイントがあるってモンです。
MTさん
この場所は普段なら誰もが竿を出そうとしないような浅い場所です。ワンドの奥になっており、シケ時もなんとか竿が出せるのですよ。
ただし、水温が高い時だけ釣果が期待できるのです。低水温時はダメー。理由は書くのがメンドーなので割愛でございます^^
KTさんの竿が…
あっち側にはKTさんとSYさん。
こっち側にはMTさんとじゅんぞうさん。
夕まずめの絶好な時間。あっち側ではKTさんがもう既にバンバン釣っているよ。
波高いわー
MTさんと俺様と、今日は並んで竿を出します。
ヤル
もう辺りは暗くなりつつ、絶好な時間が近づいてきます。風も背からのそよ風で非常にやりやすい。
二人してコマセが届く範囲で遠投をかまし、沖へ流れて行く潮に仕掛けを乗せて、仕掛けを張りつつ流して行きます。
沈みなさい
ありゃ
初の魚はフグ様です。まぁコマセが効いてくりゃあ、その内メジナも釣れちゃうでしょう。
あんだよ
ふふ。またフグの野朗か…まだコマセが効いてねーんだな。次はメジナだべさ…。
くっ!
遠投してコマセも効きつつあるハズなのにフグばっか…。あのね…俺様だけじゃねーぜ。MTさんもグーフー祭りだ。
こんなに潮も効いてるのにフグばっか…あんだよ。
MTさんが足元のガッチャガチャに白波が立ってる所に仕掛けとコマセを入れ、30センチ前後のオナガメジナを釣った。
なんだよ…足元なんか?俺様も足元に仕掛けを打ち込む…
おしっ!
まぁあんまり大きくないが、本命が釣れた。オナガですな。
それからMTさんと二人して今日のパターンを掴み、確変突入だ。
オナガ
小さいけど…
また
良型
口太も
なかなか
楽しいなー
なんかもうすんごい釣れちまう。MTさんとまぁそりゃ入れパク状態だ。
でも人間ってまぁ、欲が深く出来ているんでしょうな。今度は「大きいやつが釣れないねぇ」ってな感じでボヤき始めてしまうのだ。
オナガばっか
波は更に高くなり、足元は波で洗う。
もう帰ろうかー?ってMTさんに、無駄な相談をする。
ナゼ無駄かって?だってそりゃウェーダー着用で干潮時に入磯して、満潮時は泳がなければ帰れない場所なんだもの~。本当にワタシら逝ってますねぇ~。
…と、いうワケで潮が引く朝4時過ぎまで帰れません。やはり私達は馬鹿者でございます。
なかなか
もう釣れて釣れて、30センチ位のメジナは足元に放置プレイです。
そうすると、足元を洗う波がくると自動的にメジナ達は海へ帰っていきます。自動リリースしすてむ?…ですかね。
口太
MTさん
もうスカリは一杯。もうキープなんかどうでもよくなっちゃって、あとは作業のようにコマセを撒いて仕掛けを投げて、またコマセを撒いてメジナを釣って、足元に放置して…の繰り返し。
こんな感じでメジナ釣り作業を続けます。…朝4時過ぎまで帰りたくても帰れないしね。ほんとに俺たちゃバカ者です。。
ハイ
ちっこい
MTさんも
もう二人で何枚釣っただろう…こんだけ釣れる日もまた珍しいよ。
口太
夜明け
夜が明けた。やっと帰れる。潮も大分引き、長い確変は終了した。
明るくなったら不思議と小さな口太ばっかになった。
あら
もう帰ろうかなーって思っていたら、足元で35センチのクロダイが食ってきた。
じ:『MTさん、クロダイ持って帰る?』
MT:『いらなーい。』
まぁそりゃそうだー。そんじゃ海へ帰って下さいまし。
うん…じゃあ帰ろうかー。そういえばKTさんとSYさんはしっかりとメジナをキープして、日付が変わる前に帰ったみたい。わたしらーと違っておりこうです。
俺様の釣果
最大は40弱
MTさんの釣果
40混じり
多分、この釣果も全体に釣った数の3分の一以下です。釣っては逃がし釣っては逃がしの繰り返しでした。各自50枚くらいは釣ってるかな。
そして俺様は食べる分のオナガ5枚とソイ一匹だけをキープ。MTさんもオナガ3枚だけキープで後はみんなリリースです。
途中夜中にちょっとしたトラブルに見舞われましたが、今日もいつも通りの大馬鹿な行動力をいかんなく発揮し、じゅうぶん狩猟本能を満たしました。
じ:『MTさん、帰りにサーフでマゴチ調査して帰ろうよ。』
MT:『じゅんぞうさん、勘弁して下さい。』
…ちっ。じゃあ今日は帰るか。
帰りましょ
特別に大きなメジナは釣れませんでしたが、中型の数釣り…今の時期の南房はチャンスですね。今日も楽しかったです。
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いつもありがとう。
本日の釣果
フグ様 4匹
口太メジナ様 37センチまで いっぱい
尾長メジナ様 39センチまで いっぱい
ムラソイ様 2匹
クロダイ様 35センチ 1枚
出発
PM3時…相変わらず遅い出勤だ。特に家で何をやっているでもなく、思う存分ゴロゴロしてから出かける。
大(♂)も小(♂)も勝手にお友達の家に遊びに行ってしまい、父ちゃんは独りでちょっと寂しい。しかし、心おきなく釣りにお出かけできるってなモンだ。…嫁さんは仕事行ってるし。
天気わりー
ついさっきまで大雨が降っていた。昼過ぎに止んだが、低気圧の影響で海はシケが予想される。果たしてどんだけシケてっかな?
千円の恩恵まもなく終わり
今日はなんかお仲間もぞろぞろとメジナ狙いに行くそうだ。
俺様とKTさんとMTさんとSYさん。水温も高くなり、産卵を終えたメジナ様が体力を回復し、ばくばくとエサを喰ってくれるハズ。…6月は一年の内、秋と同様に数が釣れる時期だ。
♪やるぞやるぞ~
しかも間違ってマダイやらイサキも釣れてしまう時期でもあるのだ。
楽しみだー
途中エサを買って海に到着。
…
…ヤバイ。
…こりゃヤバイ。
こ、こりゃシケすぎだ。予想よりも遥かにウネって波が高い。
シケとるわー
シケてますが、撤収はしませんしアキラメもしません。なぜならシケてる時にしか出来ないポイントがあるってモンです。
MTさん
この場所は普段なら誰もが竿を出そうとしないような浅い場所です。ワンドの奥になっており、シケ時もなんとか竿が出せるのですよ。
ただし、水温が高い時だけ釣果が期待できるのです。低水温時はダメー。理由は書くのがメンドーなので割愛でございます^^
KTさんの竿が…
あっち側にはKTさんとSYさん。
こっち側にはMTさんとじゅんぞうさん。
夕まずめの絶好な時間。あっち側ではKTさんがもう既にバンバン釣っているよ。
波高いわー
MTさんと俺様と、今日は並んで竿を出します。
ヤル
もう辺りは暗くなりつつ、絶好な時間が近づいてきます。風も背からのそよ風で非常にやりやすい。
二人してコマセが届く範囲で遠投をかまし、沖へ流れて行く潮に仕掛けを乗せて、仕掛けを張りつつ流して行きます。
沈みなさい
ありゃ
初の魚はフグ様です。まぁコマセが効いてくりゃあ、その内メジナも釣れちゃうでしょう。
あんだよ
ふふ。またフグの野朗か…まだコマセが効いてねーんだな。次はメジナだべさ…。
くっ!
遠投してコマセも効きつつあるハズなのにフグばっか…。あのね…俺様だけじゃねーぜ。MTさんもグーフー祭りだ。
こんなに潮も効いてるのにフグばっか…あんだよ。
MTさんが足元のガッチャガチャに白波が立ってる所に仕掛けとコマセを入れ、30センチ前後のオナガメジナを釣った。
なんだよ…足元なんか?俺様も足元に仕掛けを打ち込む…
おしっ!
まぁあんまり大きくないが、本命が釣れた。オナガですな。
それからMTさんと二人して今日のパターンを掴み、確変突入だ。
オナガ
小さいけど…
また
良型
口太も
なかなか
楽しいなー
なんかもうすんごい釣れちまう。MTさんとまぁそりゃ入れパク状態だ。
でも人間ってまぁ、欲が深く出来ているんでしょうな。今度は「大きいやつが釣れないねぇ」ってな感じでボヤき始めてしまうのだ。
オナガばっか
波は更に高くなり、足元は波で洗う。
もう帰ろうかー?ってMTさんに、無駄な相談をする。
ナゼ無駄かって?だってそりゃウェーダー着用で干潮時に入磯して、満潮時は泳がなければ帰れない場所なんだもの~。本当にワタシら逝ってますねぇ~。
…と、いうワケで潮が引く朝4時過ぎまで帰れません。やはり私達は馬鹿者でございます。
なかなか
もう釣れて釣れて、30センチ位のメジナは足元に放置プレイです。
そうすると、足元を洗う波がくると自動的にメジナ達は海へ帰っていきます。自動リリースしすてむ?…ですかね。
口太
MTさん
もうスカリは一杯。もうキープなんかどうでもよくなっちゃって、あとは作業のようにコマセを撒いて仕掛けを投げて、またコマセを撒いてメジナを釣って、足元に放置して…の繰り返し。
こんな感じでメジナ釣り作業を続けます。…朝4時過ぎまで帰りたくても帰れないしね。ほんとに俺たちゃバカ者です。。
ハイ
ちっこい
MTさんも
もう二人で何枚釣っただろう…こんだけ釣れる日もまた珍しいよ。
口太
夜明け
夜が明けた。やっと帰れる。潮も大分引き、長い確変は終了した。
明るくなったら不思議と小さな口太ばっかになった。
あら
もう帰ろうかなーって思っていたら、足元で35センチのクロダイが食ってきた。
じ:『MTさん、クロダイ持って帰る?』
MT:『いらなーい。』
まぁそりゃそうだー。そんじゃ海へ帰って下さいまし。
うん…じゃあ帰ろうかー。そういえばKTさんとSYさんはしっかりとメジナをキープして、日付が変わる前に帰ったみたい。わたしらーと違っておりこうです。
俺様の釣果
最大は40弱
MTさんの釣果
40混じり
多分、この釣果も全体に釣った数の3分の一以下です。釣っては逃がし釣っては逃がしの繰り返しでした。各自50枚くらいは釣ってるかな。
そして俺様は食べる分のオナガ5枚とソイ一匹だけをキープ。MTさんもオナガ3枚だけキープで後はみんなリリースです。
途中夜中にちょっとしたトラブルに見舞われましたが、今日もいつも通りの大馬鹿な行動力をいかんなく発揮し、じゅうぶん狩猟本能を満たしました。
じ:『MTさん、帰りにサーフでマゴチ調査して帰ろうよ。』
MT:『じゅんぞうさん、勘弁して下さい。』
…ちっ。じゃあ今日は帰るか。
帰りましょ
特別に大きなメジナは釣れませんでしたが、中型の数釣り…今の時期の南房はチャンスですね。今日も楽しかったです。
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本日の釣果
フグ様 4匹
口太メジナ様 37センチまで いっぱい
尾長メジナ様 39センチまで いっぱい
ムラソイ様 2匹
クロダイ様 35センチ 1枚