残照亭の日日

残り少ない日々、自分の日常や古い話などを時々書きます。
故「藤沢周平」のファン。思い出の作品などを書いてます。

朝から働いた

2024-10-06 | 日記

夜半から降った小雨も上がって、雨模様の空のなか

町内の公園清掃、7時30分開始~8時30分終了

約30人の方々が三々五々集まって、始まり~

私の居る町内(班)は、50世帯弱なので、参加率は高い方じゃないかな

知らない方が、なんと多い事か

初期からの住人(高齢者になった)数人しか、面識がない

ほとんどが持ち家(一種住専)の人たちなので、子の世代に

代替わりしている

「へぇ~、あの時のお子さんでしたか~」・・・、などと

報酬は、ペットボトル一本

終わって、古株の私たち数人は立ち話

健康状態・最近始めた趣味・病院の評判、不参加の誰彼の話・・、

数年前に自宅を処分(売)して、関西に住む息子さん夫婦の所に行った

Aさんが亡くなった、と

高級車を運転していたBさんは、免許返納した

〇〇さん、施設に入居したので空き家になっている

などなど

ご多分に漏れず高齢者の中心話題だ

数人の子供が、走り回っている

住み始めたころの光景が、よぎる

歳月人を待たず、光陰矢の如し・・か

 

いつの間にか、馬齢だけは十分積み重なってしまったナ~

妻「終わったの、お風呂湧いてるわよ」

どっこいしょ、一汗流すかな・・・