5月4日GW中、川崎の天台宗 神木山 等覚院のつつじ寺に参りました
細い路地に入り不安だったが、山門前の駐車場から出る車があり停める事ができた
かつてはこの細い道も一般道であったに違いないが、住宅地が押し寄せ現在のようになった、かと
縁起によると、日本武尊は東征のおり疲労困憊で立ち寄り、冷泉を飲み癒され英気を得た
神助の霊水と感じ一本の木を植え神木と崇め
後の智証大師円珍がその神の木を以て当本尊不動明王と刻んだ
topフォトの画像で、
見上げていたのは「天井に描かれた天女像」だと思う
笙を持つ天女
蓮のつぼみを持つ天女
2点ピンボケ
金剛力士像の阿吽
山門の両側から睨みをきかせ、寺に悪いものが入るのを防ぐ役割をもつ『守護神』
今は珍しい「わらじ」
つつじは1週間遅かったかも
花手水
ロスフラワーで彩る花手水は
最近よく目にする「食べチョク」からの提供(パチパチ)
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花手水の水槽は、邪鬼が頑張っています
安政7年
歴史あるお寺さんで、
案内標識は「石柱」と言うのか各場所に設置し刻まれています
本堂
枯山水庭園
裏山に上がって、遅咲きつつじ
※薬師如来坐像に魅せられてしまいました
またお参りに来させていただきます
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