Winning Ticket for All Vol.2

レース展望と回顧、馬券術について

週明けの展望 新潟レパードS

2023-07-31 | 予想

 いやあ昨日は(も)暑かったです。午前の草刈り作業のおかげでぐったりでした。そのせいでもないのでしょうが、新潟のアイビスSD、狙っていたロードベイリーフが予想(願望)どおり3着に突っ込んで来て、やった!と思いましたが、1着のオールアットワンス、1年ぶりで馬体重が18㌔も増えていたので、切ってしまったんですよねぇ。258枠の「例の法則」にしたがって迷わずに買っておくべきでした。夕方西日の当たる部屋で、いっそうぐったりしました(ひきつり笑い)。宮田比呂志さんの言うとおり「(迷わず)機械的に買う!」です。これはもう「格言」ですね。

 さて、今日は新潟の3歳重賞レパードSの予習をしてみようと思います。

レパードステークス【2023年8月6日新潟11R】出馬表、予想 | 競馬ラボ (keibalab.jp)

レパードステークスの過去10年データ、好走馬一覧(2023年8月6日新潟11R) | 競馬ラボ (keibalab.jp)

 ここのところJRAのHPを眺めるようにしているのですが、このレースのデータ分析にもけっこうおもしろいことが書いてあります。

 2着に大きな差をつけて勝った経験がほしい

過去10年の優勝馬のうち7頭には、2着馬に0.6秒以上の大きなタイム差をつけて勝った経験があった。まずは圧勝経験の有無をチェックしたい。……

データ分析:レパードステークス 今週の注目レース JRA

 ……で、探してみると、ハッスルダンクが中山の未勝利戦で2着に5馬身、0.9秒の大差をつけて圧勝していますね。前走天の川賞では古馬に混じって1番人気に推されるも6着でした。直線でいつもの伸びを欠いたのは、道中で脚を使わされたせいかと思いますが、ちょっと不甲斐ない感じも残りました。これで人気を下げてくれるのなら逆にねらい目ですが、有資格馬として、まずは名前を押さえておきたいところです。

 それから通常ならば、前走のステップレースにも着目したいところで、主流はユニコーンSとジャパン・ダート・ダービーなのですが、今回の出走馬に該当馬はいません。3勝馬としてはライオットガールがいますが、ずっと使い詰めで来て、前走ハンデ戦のマレーシアCは斤量51㌔で6番人気4着でした。これだと、opLの鳳雛Sを勝っているエクロジャイトの方が格的に上位ということになりそうですが、どうでしょうか。それから、ユニコーンS4着のメイショウモズにハナ差勝ちがあり、関東オークス2着のクレメダンジュあたりも候補でしょう。あとは、ダービートライアルのプリンシパルS勝ちから臨むパックスオトマニカも、芝からの転戦とはいえ、父ヴィクトワールピサなら通用しそうな感じもありますが。

 最後に、3歳馬で戦歴が少ないのですが、宮田式バイオリズムがの馬を確認しておきます。

・オメガギネス      2・0・0・0

・ゴールドバランサー   2・2・2・3

・パクスオトマニカ    3・1・0・3

・ハッスルダンク     2・1・0・2

・フェルヴェンテ     2・1・2・4

・ボールドゾーン     2・0・1・0

・マテンロウガイ     2・0・0・3

・ミスティックロア    2・1・0・0

 主要なステップレースを経験した馬が強いレースである一方、過去には人気薄がたびたび穴を開けてきたレースでもあります。主要ステップの該当馬が不在で、エクロジャイトやクレメダンジュが人気になるなら、ここは条件戦上がりの馬から狙いたいところです。そこで、最初に着目したハッスルダンクが、前走で古馬のスピードを経験し、新潟に舞台替わりした今回は、直線で冴えた決め脚を発揮してくれると期待したいと思います。あまり人気にならないことを願って

 本日もお読みいただきありがとうございました。昨日は「危険な暑さ」を痛感する一日でした。明日は天気予報によればにわか雨があるかもしれないとのことですが、気の休まらない暑さが続きます。無事に一日が送れますよう祈ります。どうかご自愛の程を。

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7/30(日)本日のねらい 

2023-07-30 | 予想

 連日の炎暑で暑い空気が溜まっている感じがしますが、今日は近所で草刈りをやるんだそうで、私も出ないといけないんですが、年寄りばかりで大丈夫なんでしょうか。でも、「虚弱」な私以外はみんな元気なんですよねぇ(笑)。

 さて、今日は新潟と札幌のメインレースを予想してみます。その前に昨日の反省もしておきます。新潟競馬は枠連の動きを追っていくと、147と258が拮抗する展開で、全体的には147でも258でも、どちらでもありだったのですが、3着までで見ると、1~10Rまで、すべてでつながっているのは147枠の方に見えました。朝の予想で中心視したエピファニーは5枠(258)なので、何となく嫌な感じがしてきて、軸馬は147枠から選ぶべきと方針を変更し、7枠のストーリア中心の馬券に組み替えました。あともう一点、147枠ねらいならば、4枠のキングストンボーイが浮上するはずでしたが、思ったほど馬体重が戻っていなかったので、同枠のシュバリエローズを残して、キングストンボーイは切ることにしたのです(4着でヒヤリとしましたが)。結果的には、1着ストーリア、2着アドマイヤハダル、3着シュバリエローズで決まり、「朝令暮改」で申し訳ないのですが、運良く三連馬券をゲットできました。札幌の方は2着馬が抜けてしまいました。詳細は略しますが、枠連の動きが「中抜け」するというか、メインレースになって突然妙な動き方をして、かなり難解な日だった気がします。

 では、今日の予想ですが、順番で札幌の北海道新聞杯クイーンステークスGⅢから見ていきます。例によって、今朝のオッズをもとに、枠の人気とねらいの馬を並べてみます。〇数字は単勝人気順です。

 7/30(日) 札幌11R クイーンS GⅢ 芝1800 

 〇1番人気枠=3枠  ライトクオンタム②   ルビーカサブランカ③

 〇2番人気枠=5枠  ドゥーラ①       キタウイング⑩      

 〇3番人気枠=7枠  ジネストラ⑤      ミスニューヨーク⑥ 

 〇4番人気枠=1枠  コスタボニータ④                                              

 〇5番人気枠=6  

 〇6番人気枠=4枠  サトノセシル⑦             

 〇7番人気枠=8枠  トーセンローリエ⑪            

 〇8番人気枠=2枠  

 ドゥーラが1番人気に推されていますが、相手までにとどめようと思います。ルメール騎乗のルビーカサブランカも前走と同じ斤量なのは脅威ですが、7枠のジネストラか1枠のコスタボニータを主軸に考えています。ジネストラはマイルの方が合う感じもしますが、1800の前走福島牝馬Sではいい上がり脚を見せてくれたので、これならば距離が200m伸びてもいけそうに思いました。人気薄の3歳馬を連れてきてくれるとおもしろいのですが。

 つづいて、新潟メインのアイビスSDです。

 7/30(日) 新潟11R アイビスサマーダッシュ GⅢ 芝1000 

 〇1番人気枠=8枠  ファイアダンサー①    レジェーロ③     シンシティ⑥

 〇2番人気枠=7枠  スティクス②       ヴァガボンド⑦    

 〇3番人気枠=5枠  トキメキ⑤    

 〇4番人気枠=3枠  ジャングロ④ 

 〇5番人気枠=2               ロサロッサーナ⑫ 

 〇6番人気枠=6枠  

 〇7番人気枠=1枠  ロードベイリーフ⑬      

 〇8番人気枠=4枠               

 7・8枠の馬からねらうのが「定石」ですが、ここはあえて内枠に入ったロードベイリーフを中心視します。意外なほど人気がありませんが、去年のこのレースでは3枠から外に寄せ、最後は一番の上がり脚を繰り出して3着にくい込みました。8枠だったら余裕で勝つ勢いでしたが、今年はこの末脚を内のままで発揮してくれると期待します。相手は上位人気の馬たちに、前走圧勝したロサロッサーナを加えておきます。何と言っても、258枠が枠人気の上位5位までに入るパターンですので、最も人気のない2枠の馬を切るわけにはいきません(同枠のオールアットワンスも1年ぶりながら怖さはあります)。

 ということで、今日は朝から共同作業ですので、このへんで。本日もお読みいただきありがとうございました。午後は何事もなく競馬に「戻って」こられるよう気をつけます。みなさんも、どうかご無事でありますよう祈ります。

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7/29(土)本日のねらい 新潟・関越S

2023-07-29 | 予想

 ちょっと前までは朝3:30を過ぎる頃には明るくなっていました。今は4:00を過ぎないと真っ暗なままです。昼は相変わらず炎暑ですが、季節は着実に進んでいるようです。南の海では台風も発生しています。前の台風5号は西へ西へと「それて」行きましたが、今度の台風6号は沖縄を直撃するような進路予想ですし……。

 さて、そんな酷暑の中、この土日の中央競馬は札幌と新潟の二場開催です。今日は両競馬のメインレースを予想してみます。まず、順番で札幌のSTV賞から、今朝のオッズを参考に、枠の人気とねらいの馬を並べてみます。〇数字は単勝人気順です。

 7/29(土) 札幌11R STV賞 3勝クラス 芝2000ハンデ 

 〇1番人気枠=1枠  ミスフィガロ③     ディナースタ④

 〇2番人気枠=4枠  エスコバル①      

 〇3番人気枠=6枠  サンストックトン② 

 〇4番人気枠=8枠  モカフラワー⑤     マイネルクリソーラ⑦                                          

 〇5番人気枠=2  カヨウネンカ⑧

 〇6番人気枠=3枠               

 〇7番人気枠=7枠              

 〇8番人気枠=5枠  モリノカンナチャン⑨  プラチナトレジャー⑫

 ルメール人気でエスコバルが①人気になっていますが、ここは五稜郭Sで2着のサンストックトンか、3着のミスフィガロのどちらかでしょう。前者が斤量58㌔据え置きなのに対し、後者は2㌔減の54㌔ですので、ミスフィガロの方に利があると見ます。同馬は、振り返ってみれば、3歳時、秋華賞トライアルの紫苑Sでは12人気でしたが、ファインルージュ(桜花賞3着、ヴィクトリアマイル2着)、スルーセブンシーズ(宝塚記念2着)に続く3着に好走しました。このレースの4着馬シャーレイポピーもすでにopで走っていますので、むしろ出世が遅れていると考えるべきところでしょう。何と言ってもダービー馬ワグネリアンの全妹ですから。相手としては、洋芝適性が見込まれる上位人気馬が強く、大荒れにはならない気がしますが、念のため、大穴候補として5枠の二頭に注意しておきます。

 つづいて、新潟メインの関越Sです。

 7/29(土) 新潟11R 関越S op 芝1800 

 〇1番人気枠=5枠  エピファニー②      カントル⑦

 〇2番人気枠=7枠  フライライクバード④   ストーリア⑥      グランデマーレ⑪

 〇3番人気枠=8枠  アドマイヤハダル③    

 〇4番人気枠=1枠  スパイダーゴールド①

 〇5番人気枠=3  ヤマニンサンパ⑤

 〇6番人気枠=4枠               キングストンボーイ⑩

 〇7番人気枠=2枠        

 〇8番人気枠=6枠               

 無難にいけばエピファニーだと思いますが、昨年2着のキングストンボーイが前走・前々走と大負けしたためか、意外に人気がないので、今日の流れによっては、こちらから狙うのもありかなと思っています。でも、まあ一応エピファニーの方を軸ということで。相手としては、人気薄のカントルやグランデマーレが枠人気上位のウラ人気になっていますので、キングストンボーイとともに要注意と思います。

 さて、どうなりますか。今日は今のところ用事もないので、じっくり腰を据えて予想できると思っていますが……(電話がかかってこないことを祈って 笑)。本日もお読みいただきありがとうございました。炎天下ですが、何とか無事に一日やり過ごしましょう。

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7/28(金) クイーンS追い切り情報まとめ

2023-07-28 | 調教

 毎日35℃前後の暑さが続いていますが、北海道でも(と言っても広いですけど)30℃を超えているようです。札幌も昨日、一昨日と32℃で、これでも新潟よりは低いんでしょうけど、馬にも堪えるのではなかろうかと。

 今日は、その札幌の日曜メイン、クイーンSの追い切り情報を集めてメモ書きしてみます。新潟のアイビスSDも注目レースですが、こちらは何をおいても枠順次第なので、今日のところは割愛します。なお、webで拝見させていただいた記事や動画の作成者、運営者のみなさん、いつもながら感謝申し上げます。

 日曜札幌11R クイーンS GⅢ牝馬限定 出走馬 追い切り情報 まとめ 

・イズジョーノキセキ:このメンバーでは実績上位だが、秋に向けて作り直しの感もあり、上昇度は薄い。

・ウインピクシス:本来の鋭さも出てきたが時計は平凡。まだ重賞では少し苦しい印象か。

キタウイング:しまい押さえたが反応よく鋭さが目につく。3歳で斤量軽く、馬場が合えば好走可能。

・グランスラムアスク:新潟の条件戦を連勝し、左回りの方が合う印象。ディープ産駒だが、ここは厳しいか。

コスタボニータ:手前替えに難を見せたが、具合は良好。阪神牝馬3着馬でもあり、馬場が合えば怖い。

・サトノセシル:2年連続3着以内で実績上位だが、札幌到着後は軽めの調整に終始し、今回もう一丁といくか。

ジネストラ:やや頭は高めだが、反応良く脚さばきも俊敏。札幌は去年の条件戦勝ち以来だが、ここも期待大。

ドゥーラ:抑え気味だが柔軟な脚さばきは実力馬の証し。オークス以来だが、当時と遜色ない出来。

・トーセンローリエ:調教時計は詰めてきたが、併走馬に劣勢で迫力を欠く印象。ここではどうか。

・ビジン:ダートコースで追われたが、軽めの調整。一雨降って馬場が重くなれば台頭の余地はあるが

ミスニューヨーク:きびきびとした動きを披露し好調。距離1800はベスト。馬場が合えばけっこうやれそう。

・ライトクオンタム:ディープ産駒でG1のここ2戦は人気先行だったが、調教で素質馬らしい動きは見せている。

・ルビーカサブランカ:中1週で軽めの調整。上がり目はないが、好状態を維持し、ここでも上位入着可能。

・ローゼライト:中1週で軽め。前走(函館記念13着)は負けすぎだが、展開がはまれば、もう少し粘れてよい。

 太字3頭で、あえて順番をつければ、①ミスニューヨーク、②ジネストラ、③キタウイングでしょうか。この3頭に、コスタボニータドゥーラが続くといった印象です。3歳勢では実績的にドゥーラの方が人気になりそうですが、キタウイングにフェアリーSの再来(11人気1着)を期待するのもありかなと思っています。あとはコスタボニータがあまり人気にならないことを祈って、日曜のレースを楽しみに待つことにします。

 本日もお読みいただきありがとうございました。今日も競馬と同じく?慎重に過ごして、暑さを何とか乗り切りましょう。どうかご自愛くださいませ。

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土曜札幌 STV賞の展望

2023-07-27 | 予想

 いやあ、ビッグモーターの不正問題、本当にびっくりですねぇ。社長が記者会見で「こんなことまでやるのかと(思った)」とか言ってましたけど、それは一般の人たちが言うセリフであって、じゃあ「どこまでだったらやると思ってたんですか?」と逆に聞いてみたい気がしました。夕方のTBSのNスタで解説していた業界評論家は最後に「ビッグモーターだけでは絶対(こんな不正は)できない」と言い切ってましたねぇ。

ビッグモーター+損保ジャパン+国土交通省「天下りズブズブ天国」は不正隠しのトライアングル | アサ芸プラス (asagei.com)

 さて、それはともかく、今度の土曜の札幌競馬メインSTV賞がハンデ戦ですので、今日はこのレースを検討してみます。レース名が同じでも毎年条件がイジられて過去のデータが使えませんが、けっこう波乱含みな感じがします。

STV賞【2023年7月29日札幌11R】出馬表、予想 | 競馬ラボ (keibalab.jp)

 まずは洋芝適性を見ておきます。同じ洋芝でも函館と札幌では若干ちがいがあるように感じますが、両方含めて戦績のよい馬を以下にピックアップしてみます。

・ウインエクレール    0・1・0・1 ※去年STV賞(芝1800)1人気2着・今年7月五稜郭(芝1800)S5人気7着

・エスコバル       0・2・1・0 ※新馬・1勝クラス

・エーデルブルーメ    1・0・0・0 ※今年6月北海ハンデ(芝2000)1人気1着

・カヨウネンカ      1・0・0・0 ※今年7月かもめ島特別(芝1800重)5人気1着

・カランドゥーラ     0・2・0・0 ※3年前コスモス賞(芝1800稍)1人気2着

・クライミングリリー   1・0・0・1 ※去年STV賞(芝1800)2人気4着

・サンストックトン    1・2・0・0 ※去年石狩特別(芝1800稍)1人気1着・今年7月五稜郭S2人気2着

・ダークエクリプス    1・0・0・1 ※今年7月五稜郭S3人気9着

ディナースタ      2・0・0・0 ※去年札幌日刊S杯(芝2600稍)1人気1着 

・プラチナトレジャー   1・1・0・2 ※去年釧路湿原特別(芝2000)3人気12着、一昨年同1人気2着

・マイネルクリソーラ   1・1・0・1 ※今年7月洞爺湖特別(芝1800)2人気1着

・マテンロウマジック   1・0・0・1 ※今年7月横津岳特別(芝2600)5人気1着

・ミスフィガロ      0・0・1・0 ※今年7月五稜郭S11人気3着

・モリノカンナチャン   2・3・1・3 ※去年STV賞S5人気8着

 このうち目を引くのは去年の夏、距離は2600ですが、積丹特別、札幌日刊S杯を連勝して菊花賞に臨んだ(8人気14着)ディナースタでしょうか。サンストックトンも札幌は走りそうですが、58㌔のトップハンデがどう出ますか。怖い感じがするのは、距離がちがいますが去年のこのレースで4着だったクライミングリリーと8着のモリノカンナチャンです。モリノカンナチャンは前走の阿武隈Sでは2着とがんばりました。いつも勝負付けが済んでからいい末脚で突っ込んでくる馬でしたが、ハンデ53㌔で前回並みのレースができれば、3着はあるかも知れません。函館・札幌のレース経験がない馬でも、キングカメハメハやハービンジャー、クロフネあたりの血脈があれば好走するのではないかと思います。ディープインパクト産駒もいいのですが、狙うならドゥラメンテ産駒の方かもしれません。

 宮田式バイオリズムがの馬も確認しておきます。〇は他にもいますが、はこの2頭だけでしょうか。

・サンストックトン    3・6・1・4 

・マジカルステージ    3・1・3・7

 ハンデ戦でトップハンデの馬を中心視するのは本意ではありませんが、今のところ、1番手はサンストックトン、2番手はディナースタで、この2頭が中心。波乱の目は、ここ2戦ダート戦を使われたプラチナトレジャーの変わり身ではないかと思います。いずれにしても今回の条件で施行するのが初めてのレースですので、宮田式馬券術の出番となりそうです。

 本日もお読みいただきありがとうございました。少なくとも8月初めまではこの暑さが続くようですので、みなさんどうかご自愛のほどを。

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