昨日(22日)と今日は、本社のある地元大阪市西区
の氏神様「サムハラ神社」様の秋季例大祭です。
一昨日は、社内有志一同で、日頃お守り頂いている
「感謝」と「御礼」に、神社内の「清掃」「雑草取り」を
行いました。雑草や落ち葉は一掃されて境内や参拝道は
スッキリ気持ちよくなり、植木が更に映えていました。
昨日午前中は多くの参拝客と例大祭祭典も行われ
私たちも「お祓い」と共に「現場の労働安全」「商売繁盛」
「社業発展」を祈念してきました。
我々、日本人には神道や仏教や色んな信仰がありますが、
信仰に関わらず子供のころは神社仏閣はもっと身近にあって、
よく遊びに、または祖父母、父母とお参りに行っていたような
気がします。「無私」の気持ちで汗をかきながらご奉仕で
働いて日頃の感謝を表すことが、日常の中にあって
当たり前であり、「生かされている」自分を清々しく感じられる一日でした。
こういった気持ちは神様や仏様、ご先祖様には当然、「お客様」にも
同じように「日頃の感謝」を捧げることが肝要だと思いました。