潜水士 募集中! 資格取得奨励有り。 寮完備。
海が好きな方は応募してください!
新築するとか、改築・解体するとかは、タイミングが難しいですよね。
買おう!好きに造ろう!やろう!と思いながらタイミングがズルズルなってしまったり・・。
いつがいいか?判断しにくかったり・・。 自己資金とローンのやり繰り準備とか・・。
そこで、昨今の中で、今が意外とタイミング良い7つのポイントの理由を、ご参考までに。
①地価が上昇傾向に。最近の新聞やニュースでも報道されたように、
地価は底打ち感があり、上昇に転じてきています。つまり土地は、
まだ今が買い時です。「特に都市圏の地価は上昇」に転じています。
②低金利時代が続いています。リーマンショック以降、低金利が継続して
います。住宅ローンは1%未満~2.0%以下という低金利が続いている時代です。
3千万を30年間ローン(元利均等)で借りたとして0.2%で107万円の総返済額の
差ができる計算です。0.4%や0.6%違うと・・。およそ分かりますよね。
「変動金利」は日銀の掲げる目標、「物価上昇率2%達成」が利上げのタイミング
になるそうです。「固定金利」は”長期金利”⇒(10年もの国債利回り)がベースです。
住宅ローンの金利の動向は、「日銀」と「10年国債利回り」の動きに注目。
③「すまい給付金」の給付対象者は利用を!
消費税8%アップ以降の負担軽減策として設けられたのが「すまい給付金」。
「年収510万円以下」の人を目安に最大30万円が給付されます。
まお2017年4月に増税予定の「消費税10%以降」は年収の目安が「775万円以下」
最大給付金50万円に拡大される予定です。国交省HP等の給付要件を確認ください。
確定申告時の返納、給付ではなく、国土交通省が全国に設けている「すまい給付金申請窓口」
に提出するか、「すまい給付金事務局」へ「申請書類」を郵送します。
④「住宅ローン減税制度継続中! 10年間で最大400万円」
意外と大きいのが、「住宅ローン減税制度」。
毎年の住宅ローン残高の1%を10年間、所得税から減税する制度です。
減税が所得税を超える場合は住民税からも一部控除されます。
昨年4月から最大の控除額が200万円から400万円/10年間に拡大されました。
さらに長期優良住宅、低炭素住宅は500万円/10年間が上限になってます。
ローン残高の上限も2千万円から4千万円(長期優良住宅、低炭素住宅は5千万円)
まで拡大されています。適用条件は、年収3千万以下の方などです。
ただし、サラリーマンの方も確定申告が必要になります。 税金を10年間で、
400万円~500万円も免除されるなんて、大きいですよね。ほんと助かります。
⑤親・祖父母からの資金援助「住宅取得等資金贈与の特例」
通常贈与税の非課税は年間110万円までです。それ以上は課税されますが、
「住宅購入資金」を直系尊属(親や祖父母)が子や孫に贈与した場合は、良質住宅なら
「最高1500万円(2016年1~9月は1200万円)」。それ以外の住宅は
「1000万円(2016年1~9月は700万円)」までの贈与を非課税とするもの
です。2016年9月以降の工事契約で受け渡しが2017年4月以降になる場合は
消費税が10%になるため、非課税贈与上限が良質住宅3000万円、その他
2500万円と、大幅アップになります。
⑥消費税8%が10%になる時期と契約のタイミング
物件の受け渡しが、2017年3月末までなら現行の消費税8%です。
2017年4月以降受け渡しからは、消費税10%が適用されます。
ただし、工事の請負契約を2016年9月末までに結んでおけば、
2017年4月以降の受け渡しでも8%が適用される経過措置が適用されます。
⑦小規模宅地等の特例
2世帯住宅を希望するための人に相続税負担が軽減されるよう、相続税土地評価額
を「8割減」とする「小規模宅地等の特例」です。
相続税制の改正で2014年1月から生活スペースが完全分離していても適用される
ようになりました。 ご存知かもしれませんが、今年2015年1月から相続税の基礎控除が
「5千万+1千万☓法定相続人数」から「3千万+600万☓法定相続人数」へと4割減となり、
2世帯住宅で「小規模宅地等の特例」のメリットが増えた気がします。
以上、7つのポイントが新築、改築の時期は今かも!の要点説明です。
ぜひ、ご検討、お問い合わせください。
【良い住まいを次の世代に引き継ぐ仕事】
新日本開発株式会社 建築事業グループ 【フリーダイヤル】 0120-717-242
平成27年4月に高気圧作業安全衛生規則(以下、高圧則)が
改正されているのは、ご周知の通りです。
しかし、従来の減圧表(別表第2)が廃止され、港湾潜水士、潜水士個々の
体内不活性ガスを所定の計算式で求め、それが所定の許容値を超えない
ように潜水計画を立てるのはなかなか大変です。
それで、NSK減圧表(日本潜水協会)が発刊されています。
従来より減圧時間が長くなり、無減圧潜水時間は短くなります。
ダイビングコンピューターも高圧則所定のアルゴリズムを
搭載したダイビングコンピューターを用いて減圧管理が必要に
なりました。また混合ガスの使用も協会推奨のNSK減圧表には
掲載されました。また、潜水後の減圧症防止対策及び、症状軽減
に酸素吸入の効果が推奨されています。よって弊社も酸素吸入を
積極的に取り入れ、潜水浮上後5分の酸素吸入、14時間以内は
安静、過激な運動や業務に就かせないようにようにしたいと思います。
10月、11月は試験ラッシュ。
各施工管理技士の試験勉強会を9月から始めます。
受験者は、出席してください。
8月30日の日曜日の午後15時に紀勢道白浜IC~すさみ南IC間
の24km間が開通しました。
心よりお祝い申し上げます。
弊社も4工区を受注させて頂き、地すべり対策工事や
のり面保護工事、トンネル先進ボーリング、地質調査等、トンネルの
軟弱部の補強等、種々の工事に参画させて頂きました。
大阪からは30分以上の短縮になると思います。
益々、経済交流、文化交流、人事交流が活性化し、
緊急時の救急搬送時間短縮や、天災等災害時の避難、物流がスムーズに行え
県民はじめ、近畿一円の発展に寄与する道路と思います。
残り、三重県、愛知県への接続工事も粛々と進み、いつの日か
紀伊半島のネットワークが円滑になり、益々の発展を祈念しています。