名神高速道路と阪神高速5号湾岸線をつなぐ
「名神湾岸連絡線」(名神西宮IC~西宮浜ランプ間)
が高架案が妥当と本年1月23日に審議・承認された。
(社会資本整備審議会道路分科会:委員長 山下淳関西学院大学教授)
建設費用は、600億~700億を概算費用と計上している。
「1日も早い事業化を目指している。」と池田豊人近畿地整局長の談話
が業界紙に掲載された。
名神高速道路と阪神高速5号湾岸線をつなぐ
「名神湾岸連絡線」(名神西宮IC~西宮浜ランプ間)
が高架案が妥当と本年1月23日に審議・承認された。
(社会資本整備審議会道路分科会:委員長 山下淳関西学院大学教授)
建設費用は、600億~700億を概算費用と計上している。
「1日も早い事業化を目指している。」と池田豊人近畿地整局長の談話
が業界紙に掲載された。
平成29年4月に「大規模建築物の省エネ基準適合」
の義務化がスタートします。
「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律」
(略称:建築物省エネ法 平成27年7月8日公布、平成29年4月1日施行)
建築確認及び完了検査が変わります。
毎日、寒い日が続いてます。 特に現場の皆さん、
寒い中、大変お疲れ様です。
防寒対策、しっかりしてください。
社内にも風邪、体調不良で、数人休んでいる方がいます。
インフルエンザになると、学校保健安全法では、発症の翌日を起算日
にして5日間以上、解熱後2日以上は休むように規定されています。
会社では、法律上、「新型インフルエンザ」は感染症予防法により
国からの法律で医者の許可が出るまで出勤停止。
「季節型インフルエンザ」は法律に規定されていません。
しかし、常識の範囲で、他人に高熱の出るインフルエンザを
社内に伝染させるのもいかがなものか?ということで、治るまで
お休みということが多いようですね。
まずは、防止策が一番!部屋の湿度維持、マスク、手洗い、うがい、
消毒はよく行う!しかありません。
湿度のある部屋(湿度40%程度以上)意外と大事です。
社内では湿度管理を行い、出入り口に消毒液、手洗いには
うがい薬と紙コップを設置しています。
気温計、湿度計も見やすいとこに掲示してあるので、
いつでも見てください。
二十四節気(節季)の最後の節の「大寒」が1月20日から始まっています。
1年で1番寒い時期(期間)です。
大寒は1日だけでなくて、二十四節気(節季)の期間を云うそうです。
主に大寒は、1月20日~2月3日の間のことです。
2月4日は「立春」で二十四節季の最初のスタートになります。
もう少し寒いの我慢すれば、立春(2/4)から雨水(2/18)、
で雪が溶けたり、雨水になり、虫も動き出す啓蟄(3/5)です。
なんとか、寒い時期を風邪を引かずに健康で乗り切りましょう。
体調管理も、仕事の内。健康でいることがパワーです。
先般、貫通式があった箕面トンネルの写真を
送って頂いたので掲載します。
土木には、ダムの定礎式、橋の渡り初め、
トンネルの貫通式、到達式など・・いろいろと
ありますが、慶祝事に参加、出席出来ることは、
喜ばしい限りです。
弊社の技術(解析含む)の一つに、地下レーダー探査があります。
トンネルのコンクリート覆工背面や、道路の下の
空洞や異物が、レーダー探査で判明します。
兵庫県の鉄道トンネルや、神戸港の埋立地、港湾や
各種の構造物の背面(裏側、道路の舗装下の空洞
や配管の有無などに使われています。
戦時下の落された不発弾なども、まれに発見されたり
出来るわけです。
また博多駅前の大陥没事故のように事前にレーダー探査など
各種の調査をすれば、下水道管からの長期間の漏水により、
土砂の洗掘(せんくつ)を起こし、下水周辺の空洞や、それに溜まった水
などが早期に発見できるかも知れませんでした。(仮定の話ですが・・)
新設トンネルの掘削による原因だけでなく、給水管、下水管の老朽、漏水など
が大きな道路陥没の大きな素因、誘因を作り、大きな原因になっている場合があります。
社会インフラの整備やメンテナンスは家やマンションと同じように、10年周期
のチョコチョコ手入れのように、20年、30年、40年、50年と大きな節目で
いつか小~中規模から大規模な補修、修繕をしなければいけない時期と
言われて随分な月日が経っています。
まさに戦後の高度成長期時代の構造物の調査、修繕の時期になっている訳です。
今に至っては、むしろ遅いくらいかもしれません。
弊社も都市部、市内各所で、給水管、下水管の入れ替え工事を、道路使用、占有させて
頂きながら、公共入札などで落札した箇所を順次入れ替えさせて頂いていますが、
老朽の度合いが、ひどいのが現状です。
ちなみに、マンションやホテル、工場の外壁など、土木構造物、法面
などの診断には赤外線探査もしています。 その話はまた次回に。
今日平成29年1月17日、阪神淡路大震災から22年です。
改めて、亡くなられた沢山の方に哀悼の意を捧げます。 拝
また、東日本、熊本の大地震、北海道の台風10号の被害
にあわれた地域の、一刻も早い復興を祈念致します。
新年明けましておめでとうございます。
今春3月で法人登記創立15周年を
迎えさせて頂きます。
節目の年として更なる飛躍、発展を
役職員一同、更なる粉骨砕身に努力する
所存です。
何卒ご指導ご鞭撻、御愛顧のほど
よろしくお願い致します。
天候も良く晴れて、清々しい年明けの元旦と
なりました。
きっと良い1年になることと祈念しております。