緑化工事中です!
土木工事で切り取られた山の斜面を緑に戻して
根の緊結力等で、雨水のガリ浸食や、浅層崩壊などを
防止したり、完全に元には戻らないとしても、本来の在来種の
生える山に徐々に戻っていく修景(山などの景色が徐々に修理されていく)
の助力に。
でも昨今は草木の種や初芽を鹿や鳥によく食べら
れたりして困っている現場が多いです。
緑化工事中です!
土木工事で切り取られた山の斜面を緑に戻して
根の緊結力等で、雨水のガリ浸食や、浅層崩壊などを
防止したり、完全に元には戻らないとしても、本来の在来種の
生える山に徐々に戻っていく修景(山などの景色が徐々に修理されていく)
の助力に。
でも昨今は草木の種や初芽を鹿や鳥によく食べら
れたりして困っている現場が多いです。
コロナで長らく自粛、中断する現場もありましたが
徐々に再開して、本調子に戻りつつあります。
健康で働けることに感謝しつつ。
ということで、のり面工事現場も
初夏らしく、厚層基材吹付+法枠工事したところも
緑に発芽しつつあります。
緑が生えてくると嬉しいですね。
特殊なボーリング用発泡剤を使った「泡削孔」
メリットは、
・水の使用量が極少量(1/20以下)
・孔壁が痛まない(孔壁崩壊や孔内膨張などが少ない)
・掘り粉(スライム)が排出されやすい。
・潤滑効果があり、削孔抵抗が少なく削孔できる場合がある。
・泡は60分以内位で自然消泡する。
・消泡材もオプションで有る。
見た目は、ヒゲ剃り用のシェービングクリーム状態の濃いめの泡。
(配合設定で、薄い泡から濃い泡まで変更設定できます)
使用現場例は、
・水を使うと乱れるなど、地山の悪いトンネル現場
・削孔水の無い、または少ない現場
・ボーリングコアの採取しにくい地質調査
・水を使うと地山膨張、地すべり誘発のあるグラウンドアンカー現場
・杭削孔で、水、ベントナイト、エアー等以外の削孔媒体手段
・ジャーミング事故の起こりやすい削孔現場
・鋼管推進工事等の滑剤
など多種多様に使われています。
ドローンで撮影すると、伸びていく道がよく分かります。
人を文化を物流を繋ぎ、観光を伸ばし、そして緊急時、救急時の道
として、命を繋ぐ道です。
大活躍の軽トラ2台目です。
ちょっとした建材や機材、測量器具、潜水器具
はては、引っ越し家財の手伝いまで・・・。
真夏前に、タイヤ交換、冷却水、バッテリー液補充
オイル交換などのメンテナンスチェックしてから
現場に出します。 安全運転で。
ロックボルトの打設が終わり、専用の支圧板にも定着が
すでに無事、終わっている現場写真です。
コロナ等の影響もあり次工程の吹付け作業開始の指示待ち等で待機中なのですが、
静寂、整然とした感じの現場でパチリ。トンネル坑口が出来ると現場の
雰囲気も活気が出てきます。
工事作業関係範囲内及び、特に上下作業になる可能性の箇所は
立入禁止です。カラーコーンやA形バリケード、標識等で明示及び区分
しています。 やむを得ず立入る場合は、どちらかの作業を
中断します。事前にミーティングで協議しています。
「グッパー運動」とかのコミニケーションなどの合図とか
行動予定事前告知、大事です。