3度目の多度山に登ってきました。今回の目的は、先週金華山で実験した
「ヒザが痛くならない降り方」が、多度山でもうまくいくか、試してみることだ。
岐阜金華山と三重多度山は、標高差はわずか100メートルだが、実際に
登ってみると、金華山より多度山のほうが、時間が2倍かかる。
それでもヒザが痛くならない降り方は成功した。下り坂が緩やかなときは
カカトから着地する超小幅な歩き方を併用してもいいかと思うが、原則は
つま先から着地する歩き方だ。体重+下りの重力を、ふくらはぎが、しっかり
受け止め、ヒザ周りの筋肉は、ヒザを守るクッションのような役割をしている
ように感じた。
これまでは足の疲れが登山後、数日続くこともあったが、この歩き方で降りると、
翌日にはほぼ疲れが取れている。ただ、スタミナが絶対に必要である。
普段から長距離歩くことと、階段などを多用して、ふくらはぎを鍛えることだ。
新しい課題も発見した。それは、休憩の仕方である。座ったほうがいいのか、
立ったままがいいのか、水分補給だけでいいのか、何か食べたほうがいいのか、
など、登山途中と山頂での休憩の仕方をネットで調べてみたい。
「息が切れない登り方」と「ヒザが痛くならない降り方」が成功したので、
いよいよ富士山登山への準備を開始したい。
「ヒザが痛くならない降り方」が、多度山でもうまくいくか、試してみることだ。
岐阜金華山と三重多度山は、標高差はわずか100メートルだが、実際に
登ってみると、金華山より多度山のほうが、時間が2倍かかる。
それでもヒザが痛くならない降り方は成功した。下り坂が緩やかなときは
カカトから着地する超小幅な歩き方を併用してもいいかと思うが、原則は
つま先から着地する歩き方だ。体重+下りの重力を、ふくらはぎが、しっかり
受け止め、ヒザ周りの筋肉は、ヒザを守るクッションのような役割をしている
ように感じた。
これまでは足の疲れが登山後、数日続くこともあったが、この歩き方で降りると、
翌日にはほぼ疲れが取れている。ただ、スタミナが絶対に必要である。
普段から長距離歩くことと、階段などを多用して、ふくらはぎを鍛えることだ。
新しい課題も発見した。それは、休憩の仕方である。座ったほうがいいのか、
立ったままがいいのか、水分補給だけでいいのか、何か食べたほうがいいのか、
など、登山途中と山頂での休憩の仕方をネットで調べてみたい。
「息が切れない登り方」と「ヒザが痛くならない降り方」が成功したので、
いよいよ富士山登山への準備を開始したい。