下町のファンタジスタのブログ

君の心の中に 希望があるから苦しい時こそ願いは叶う(倉木麻衣『always』)

海外旅行振り返り③ 2013年9月:ウズベキスタン part2 青の都サマルカンド

2018-02-10 20:39:58 | 日記






















サマルカンドは、ウズベキスタンの第2の都市。
中央アジア最古の都市のひとつでもあり、青空とモスクの美しいブルーから「青の都」とも称されます。
2001年、世界遺産に登録されました。

サマルカンドは、かつてシルクロードの中心的なオアシス都市として繁栄。13世紀にモンゴルの攻撃によって廃墟と化してしまいますが、14世紀になるとティムール王国によって復興を遂げます。
王ティムールは、東西の芸術家や技術者、学者などを遠征の度にサマルカンドに連れてきました。

彼らがここで伝えた知識や技術が融合したため、「文化交差路」と呼ばれるそうです。
上記文言は、すべて下記のサイトから引用しています。

https://worldheritagesite.xyz/samarkand/

写真では伝えるのに限界がありますが、建物は想像以上に大きく、その壮大さに圧倒されます。


<本日のトレーニングメニュー>
 9キロメートルジョグ
 ※昨日の疲れが残っていたため調整のため軽めにしておきました。

<明日のトレーニングメニュー>

 25キロメートルペース走(キロ4分20秒前後)

 ※調整により変動あり