タシケントは、現在のウズベキスタン共和国の首都。人口は200万を超え、ソ連時代にはウズベク=ソヴィエト社会主義共和国の首都として、モスクワ、レニングラード(現サンクト
ペテルブルク)に次ぐ、第三の大都市と言われました。連邦が消滅し、ウズベキスタン共和国として独立した現在も、ロシア系住民が多く、市内には地下鉄が走り、大きなビルが建ち並
んでおり、空港はロシアと東アジアを結ぶ中継地なっています。
上記文言は下記のサイトから引用
http://www.y-history.net/appendix/wh1501-123_5.html
添付した建物は、第2次世界大戦中にシベリアで捕虜となった日本兵が建てたバレエ劇場。
大地震でも倒れなかったことが賞賛されているそうです。
そして、何よりウズベキスタンの人々はとにかくフレンドリー。
向こうから積極的に話しかけてくれるので、英語の実践機会も多く持てます。
そんな国民性が魅力的で、私が今まで訪れた国でもトップクラスに楽しい国でした。
2013年に訪れた際には、タシケントを見て回る時間が少なかったため、次回訪れるときはタシケントを多く巡ってみたいと思います。
<本日のトレーニングメニュー>
アクティブレスト
<明日のトレーニングメニュー>
10キロメートルジョグ
先週の累計走行距離:59キロメートル
今月の累計走行距離:105キロメートル