もんろーの部屋

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もんろー2004 「言葉」

2004-12-28 | 音楽
歌は、言葉を伴う音楽であって、それは同時に、歌い手の自負するところであり、苦悩するところでもある。つまり、文学と音楽の融合の文化。
そのせいか私は、普通よりこれに敏感なところがある。

土佐で聞いた土佐弁、京都で聞いた京都弁、岡山で聞いた岡山弁・・・。
たった30分のダルクローズソングで、かなり苦労したフランス語、常に苦労している英語と日本語・・・。
歌になるテキスト、それを待つテキスト・・・。

たくさんの言葉が、はらはら降り注がれ、苦労しながら楽しんだって感じ。。。うん。楽しかったかも・・・。