ふたつのチョコレート

先週ベルリン行って来ましてね…と、レッスン生の方から頂いたのが左。
バッハ様のチョコレート。
齢65.5才の彼は、毎年音楽仲間とヨーロッパへ出向き、コンサートやオペラを聴いている。
ベルリンフィルのコンマスが、樫本大進さんで、ちょっと誇らしかった話しや、オペラに行ったら隣席に小さい坊やが座り、お行儀が良くって感心した話し。
やっぱりお食事はヘビーで、帰国してから調子が悪い話し。
伺っていて、こちら迄楽しくってハッピー♪

右は、暫くレッスンをお休みされているレッスン生さんから、送られて来たもの。
可愛い可愛いクリスマスチョコレート。
こんなに可愛いチョコ、あるんですね♪
自分について、歌について、音楽について、芸術について…真っ向から向き合う日々を送る彼女の想いが、手に取るように感じられ、切なくもあるけれど、私はやっぱりハッピーでした♪

良い時もそうじゃない時も、歌と共にあって、その中に自分自身を置いている。
そんな人達が、物理的に精神的に近くに居てくれるということが、とてもハッピーですね。