もんろーの部屋

音楽について自分について哲学しちゃうページ・・・美味しいものもちょっと

えほん村@小淵沢

2015-06-14 | エンターテーメント
キースへリング美術館を出ると、前日に駅迄お迎えに来てくれていたお兄さんがにっこり待っていてくれた。

ロッヂをチェックアウトする時に、えほん村迄の行き方を聞いていたんだけれど、2.5キロの道のりを歩いて行くのは大変だと思ってくれたらしい。シーズンオフの平日は巡回バスも運休なので。

超ラッキーにも、えほん村まで車で送ってもらっちゃった。
途中の、牧場道路は、馬がパカパカ歩いていて、馬で街を散策する方々もこの辺りにはたくさん。
今度、そうしよう。
えほん村まで着くと、帰りもお迎えに来ます!とのたまう。
お優しすぎるぅっぅっ…。
で、ゆったりとえほん村を堪能する。



ここは、絵本作家の奥さんと造形作家のご主人とで作り出した理想郷。
絵本図書館があったり、人形劇場(マリオネットも)があったり、アトリエがあったり、カフェがあったり、小屋があったり…。
とにかく芸術的で素敵なのである。

妖精も居るらしいし…。



図書館は本当にゆったりと、いろいろな絵本がみられる。
外国のものも含めて。



館がお勧めしている作家も、なんとなくわかるのね。
ああ、いせひでこさんや、島田ゆかさんが好きなんだな…なんて(笑)。

そして、小さな小さな、可愛い人形劇場が素敵!
マリオネットも展示してあって(お写真は出せないけど)、それはもう芸術だ。



森の中の、えほん村。
そりゃ、妖精も居るわね。



トランプさんちで、一休みさせてもらう。





中村キースへリング美術館@小淵沢

2015-06-10 | エンターテーメント
八ヶ岳ロッヂアトリエから徒歩2分(ビレッジ内)のキースへリング美術館へ。
この宿泊には、こちらのチケットも付いているのです。

東京では近現代美術館へ行く機会が有りませんが、こういうのも素敵だなと思いました。

森の中。




北川原温氏の建築大賞受賞の建物。内部も相当面白いの。お写真提供出来ないけど。



屋上より。





こちらのミュージアムショップもとても良いです。

八ヶ岳ロッヂアトリエ@小淵沢

2015-06-09 | 日常
コンサートの後、小淵沢に泊まりました。
終演後も、小海の町役場の方の送迎で駅に着き、スムーズに小海線に乗車。
車中からロッヂにお電話したら、小淵沢駅前にロッヂの車がお迎えに来てくださっていた。

可愛い山小屋。





馬で来ちゃいたいね(笑)。




吹き抜け。



内部。



お部屋のアート。



部屋の窓から。





あちこち可愛い。





温泉も、すごーく良くって。



お夕飯は、ビレッジ内の甲州ワインビーフのレストラン。







中には子供の落書きアート(笑)!



高原野菜と、シェフの美味しいドレッシング。買って来ちゃった!







グリンピースのスープ。



甲州ワインビーフのリブロースステーキ、サイコー!



デザート。




このレストランも、雰囲気ありありで素敵。





翌朝の朝食。食器はビレッジ内の陶芸小屋の先生の作品。爽やかで素敵。
もちろん、陶芸も出来ますよー!







ヤルヴィホール@小海

2015-06-08 | 音楽
舘野泉さんが、賢治の題材で朗読付きで、と依頼したという吉松隆さんの「KENJI」を聴くため、ヤルヴィホール迄行きました。
東京での初演に行けなかった事を、心から感謝する、湖の畔のヤルヴィホールでのコンサートでした。





やっぱり私はサロンコンサートが好きだなぁ。





前から5列目では(後ろから3列目)、舘野さんの激しいブレス音が聞こえて、それはそれは迫力と臨場感がありました。
特にシャコンヌ。
cobaさんの曲も、なかなか良かったな。←プログラミングがセンスあるのですよ。

で、待ちに待った朗読付きの「KENJI」。

言葉の事、音楽の事、そしてそのLINK点…。
またまたいろいろ考える課題がありました。
吉松隆さん、天才!←私に言われたく無いと思うけど。

賢治という人も、知と感性の巨人だな。
北国の人は、やっぱりね。

地元の方々も、手作り感溢れたおもてなしで、そういうところググッと来ちゃうポイントです。
幸せなコンサートでした。

梅蘭@池袋

2015-06-05 | 料理&グルメ
池袋ランチは、小澤先生好み、梅蘭の焼きそばセット。
これで1000円は、お得だと思う。

先週末、母がお茶の先輩の、白寿お祝い茶会にお呼ばれして来た様子。
でもって、やたらと元気になって帰って来た。
車椅子ではいらっしゃるものの、母の事もキチンと認識していらして、ご挨拶して下さったそうだ。
白寿なんて、神だね。