１０月の梅雨が明けた

梅雨のような長い雨がようやく終わった。
最後が台風というのも梅雨明けっぽい。

新たにまた台風２２号が発生するとかしないとかで
梅雨が明けて夏が来た感じです。

熱低が２２号になるのかどうか
本当に週末に来るのかどうか
まだわかりませんが

しばらくは雨を気にしなくてよくなりました。

見えていた選挙結果に思う

最近は選挙予測の精度が上がっているから
先に結果が見えてしまい結果に対して改めて思う事もない。
もっとも結果が見えているから台風の中投票に行く必要もないのだがｗ

いい事といえば
小池百合子の国政進出への野望は打ち砕かれたことだが
これも途中から見えていた。
もっとも橋下や石原慎太郎の前例からも見えていたが。

原因は「排除」という失言だけでなく、政策方針が一貫していない上に
初めからロクな人材が集まっていなかった。

これで人材が揃っていて同じ保守の自民党の受け皿になれるわけはない。
保守層は同じ保守ならダメな方は選ばない。

一方枝野氏の立憲民主はターゲットにする層が違うのだから
自民との人材、器の比較は大して問題にはならない。

私としては前原が判断を誤ってくれてよかった。

以前から何故枝野氏が代表にならないのか気になっていた。
立て直してからのために温存しているのかとも考えたりしていた。

でもそれが前回の民進の代表選で違うことがわかった。
つまり民主、民進で保守層が幅を利かせていたという事だった。

民主、民進はリベラルと保守の味噌クソ一緒状態だった。
これがいろんな点で良くなかった。

保守が混ざっているためにネトウヨの攻撃が響きイメージを悪化させた。
リベラルや左ならネトウヨの批判などに耳を貸すことはないのだが
同じ保守ウヨなら突き刺さってしまう。

これが今まで民主、民進を衰退させてきた大きな理由である。

今回の前原による判断ミスと小池の「排除」方針で
結果的に味噌クソ一緒の民進から保守が「排泄」されることになった。

ウンコの入っていない器なら自民の受け皿になれるし
さらに受け皿としての共産より間口が広い。

こうなるのは遅すぎた感じもしなくはないが
とりあえずはいい結果になった。

とは言っても私は枝野氏やその実力を全面的に信頼しているわけだはない。
それでも政治家としての器は小池や橋下よりは上だろう。

ちなみに前回触れた日本のこころや豊田真由子は
国政を考える上では無のも同然。

台風酒

もしかしたら前回の記事が最後になるかと思ったけれど
おかげ様で台風の中無事に生還できました。

家に帰る１０分足らずの間に徐々に風雨は強くなり
家に帰ってから急に強まりました。

スーパーに寄っていいか占ったら「いい」とでたので
寄って帰ったら間一髪間に合いました。

スーパーで会った職場に人が帰る時に
「ラーメン屋に寄ろうかと思ったけど台風だからやめた」といっていたので
徐々に強くなる風雨の中で「ラーメン屋に行ってたら大変なことに泣てましたね」
と言いました。

過去の事では書いても最近の人間関係の事を書くのは
ブログ的には珍しいです。

そして本題ですが
何のためにスーパーに寄ったかというと
それは台風コロッケを買うためです。

結果としては昨日も一昨日も一昨昨日も
台風コロッケは降り切れてました。

仕方がないので半額のコールスローと果汁２８％のグレープフルーツ酎ハイと
デザートのロッテプレミアムチーズケーキを買って
家にある６Pチーズと舞茸の天ぷらで台風酒です。

選挙結果なんかは明日になればわかるので
それより台風の状況が知りたいのですが
やっているのは選挙ばかり。

画面には台風情報は出ていても
テレビの液晶がぶっ壊れているので見れません。

予想通り自民圧勝ですが
希望の党敗退、豊田真由子落選や日本のこころ議席ゼロの見通しなど
朗報もいくつか出ています。

そのことは明日また書きたいと思います。