ブルーモーメント                                               

チラシの裏にでも書いていればいい日常と考えていることを書いているブログです。

背骨が曲がっている

2018-03-30 17:06:36 | 日記

以前私は左肩下がりなのでショルダーバッグを左肩に掛けるようにしたということを記事で書きました。

左肩に書ければカバンが落ちないように意識して左肩を上げるようになるからです。

その時点で左肩が下がるのは偏り背骨の問題があるということと
特に骨盤と背骨がつながっているあたりの曲がりが影響しているということは分かっていました。

年齢からいって直るのに時間はかかるだろうと思っていましたが
意識してカバンを左肩に掛けていたら2年もしないうちに
左肩のほうが楽に感じるくらいにまで改善しました。

その後は再び均等に掛けたり、それほど意識していなかったのだが
最近になってまた左下がりになって来た。

特に夜職場のガラス窓に映る、何も持たずに歩いている自分の姿を見て
結構まずいということに気づいた。

直ってから後にPCをやる時に左肘をつく癖が出来たのも原因の一つかもしれない。

そしてガラスに映っている自分を見て
やはり腰の部分、背骨の下の部分、骨盤とのつなぎ目付近からの曲がり方に
特に問題があることがわかった。

話は遡るが、私が社会人になったばかりの頃

朝通勤途中の神谷町駅の近くでよく見かける爺さんがいて
お洒落な感じで帽子をかぶって、杖をついているが背筋はピンと伸びている。
ただ姿勢はいいのだけれど上半身と下半身がこのストローのように曲がっている。
杖を左右交互に持ち替えていればこうはならなかっただろうにと思っていた。

このまま放っておけば私もこうなってしまうかもしれない。

話は冒頭に戻って、以前左肩下がりの矯正を意識した時に
腰の部分を左肩下がりの時と逆に曲げた時に曲がり方が違う事は気づいていたが
その時はそれほど意識はしていなかった。

またほとんど直った時もカバンを掛けた時
左右の感覚が違うことは分かっていた。

そして今回は根本的な矯正が必要だということが解った。

タダ左肩が上がるように背骨を曲げるのではなく
骨盤付近の部分を左肩下がりと同じように
左肩下がりの時と左右対称になるように曲げなければいけない。

そしてやってみると物凄く硬いことに気づいた。
ただ固いだけではなく完全に同じには曲がらない。

これは小指を脱臼した時のリハビリと同様に気合を入れて続けなければいけない。

小指もまだ完全ではないがそれと並行してやって行くことにした。

逆に小指のほうも意識してリハビリを続けられるという利点もあります。



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Watermelon Man Miles Davis

2018-03-30 11:37:21 | 日記
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シュプリームカクテル

2018-03-30 00:48:41 | 日記
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