音楽祭でラップ歌手が「跳びはねろ」→遊歩道が崩落、３７７人負傷 スペイン

音楽祭でラップ歌手が「跳びはねろ」→遊歩道が崩落、３７７人負傷 スペイン
朝日新聞デジタル 2018年8月14日
https://www.asahi.com/articles/ASL8G2SHNL8GUHBI00B.html

＞スペイン北西部のガリシア州ビーゴにある海岸で１２日夜、木製の遊歩道が崩落し、３７７人が負傷する事故があった。うち９人は、骨折などの重傷を負った。当局によると、事故当時はラップ歌手による公演中で、この歌手が跳びはねるよう客に要求したところ、遊歩道が崩れたという。

＞ＡＦＰ通信によると、遊歩道は１９９０年代に設置され、幅１０メートル、長さ３０メートル。公演に参加していた女性は地元紙に対し「エレベーターの底が抜けたように下に崩れ落ち、人々が重なり合っていた」と語った。

本来ならアーティストは危険行為を慎むようにアナウンスするべきですけどね。
サッカースタジアムでも原則飛び跳ね禁止だし。

まるで昭和のコントです。

阿波踊り、遠藤市長敗北、自粛を要請した総踊りは大盛況、有料桟敷席はガラガラ

【おまつり】阿波おどり、徳島市長が中止を命じた「総踊り」を決行へ。「踊る阿呆は政治権力に屈しない」と協会理事長
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1534166366/6
＞6名無しさん＠１周年2018/08/13(月) 22:19:57.02ID:ZKxgrqb70
★わかりやすいまとめ★

阿波踊り共催は観光協会（市の非営利外郭団体）と徳島新聞（県内シェア75%で日本一）
来客数120万人、経済効果100億円の大イベントに成長
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観光協会の不明朗会計で40年間の累積赤字が4億円だと発覚！
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不明朗会計の原因は徳島新聞グループの利権
随意契約（チケット、広告、貸倉庫）で儲けまくり。観光協会赤字！
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観光協会は非営利団体なので儲けるのはダメ！
でも赤字解消の為に経営改革開始。徳島新聞グループと随意契約の見直しを計画
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利権を持つ徳島新聞が激怒！子会社四国放送の人気アナウンサーを市長に立候補させて当選
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観光協会の経営改革大成功！2017年は2,500万円の黒字、累積赤字解消のめどが立つ
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市長が徳島新聞グループの利権を守るために累積赤字・不明朗会計を理由に
観光協会を一方的に破産手続き、解散に追い込む
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徳島新聞が3億円を市に寄付し、徳島市と徳島新聞が阿波踊りの主催者に
徳島新聞グループ派の市長が実行委員長になる
徳島新聞グループとの随意契約は温存。利権を守り抜く
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市長が観光協会寄りの振興協会（踊り手の最大組合）が行う、総踊り（阿波踊りのメインイベント）中止を一方的に決定！
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振興協会（踊り手の最大組合）がボイコットを決断
振興協会独自に総踊りを開催しようとするも市長に阻まれる
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阿波踊りのチケットが売れない　
↓
今夜10時過去最大の総踊り決行 ← いまここ。

踊り手側が「総踊り」強行…阿波おどり混乱
YOMIURI ONLINE 2018年08月13日 23時40分
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180813-OYT1T50055.html

＞阿波おどりは昨年まで市観光協会と徳島新聞社が主催していたが、ずさんな運営で４億円を超す累積赤字が表面化し、今年は市主導の実行委が初めて主催した。

　総踊り後、協会の山田理事長は「多くの観客の熱気を受け止められ、本当にやって良かった。これが庶民の声だと市長にわかってほしい」と話した。阿波おどりは１５日まで続くが、１４日以降は総踊りは行わないという。

　一方、総踊りの自粛を要請していた実行委員長の遠藤彰良・徳島市長は１３日夜、「再三にわたり実施しないよう求めていたが、それを無視して行われたことは誠に遺憾。今後の対応については実行委で協議したい」とのコメントを出した。

揉めているのは知ってましたが、
詳細は総踊りが決行される昨日になって調べてはじめて知りました。

徳島県警のほうは総踊りを許可したり中止させたりする権限はなく
事故が起これないよう警備を増強するということで
この件は大手メディアの報道に掲載されていましたが何故かその後削除されています。

総踊りの中止要請をだした市長は決行されればペナルティを課すと言ってましたが
対応は協議するということです。

果たしてペナルティを課されるのはどちらになるのでしょうかｗ

５ちゃんねるの★わかりやすいまとめ★の信頼性はどの程度かわかりませんが
合い見積もりも取らせず徳島新聞グループが受注していたのが赤字の原因の一つのようです。

他にもチケットをタダで押さえ売れ残りは戻していたようです。

徳島新聞は県内シェアは７５％だそうですが
市長のみならず徳島新聞にはこの後どのような審判が下るのでしょうか。

徳島市民、徳島県民は「踊る阿呆に見る阿呆」でも
それ以外では阿呆ではないことを何よりも望みます。