基準値超えキノコを販売 福島・猪苗代町の直売所
産経ニュース 2018.9.20
https://www.sankei.com/affairs/news/180920/afr1809200038-n1.html
>福島県は20日、同県猪苗代町の直売所「中原直売アキ子の店」が、国の出荷制限対象となっている野生キノコ4種類を販売していたと発表した。2種類は食品衛生法での放射性物質の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超えていた。県は販売停止と自主回収を要請した。
>この店は5月にも基準値を超える山菜を売っていたとして、県の指導を受けていた。
>県によると、店では同県昭和村産のアミタケなどを販売し、少なくとも84パックが売れた。経営者の女性が出荷制限を知らずに知人から買い受け、店頭に置いていたという。
>今月19日、県職員が巡回中に発見。残っていた柳津町産のサクラシメジからは1キログラム当たり210ベクレルが検出された。県内産の野生キノコ類は、会津地方の4町村を除き出荷や提供が制限されている。
私が常々書いている
「フクシマ産は危険か安全か以前に信用が出来ない」
を正に地でいっている事件です。
知らなかったで済む問題でないだけでなく
知っていて悪意で行った可能性も否定できません。
フクシマではこのようないい加減な人間がやっているので
フクシマ産は全く信用できません。
フクシマ県内の「内部被曝」で本当によかったです。
基準値違反や信用できない食品の県外への「輸出」はやめて欲しいです。