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リーダーは人を動かせてなんぼのもん、PCR検査を一向に増やせなかった安倍は完全にリーダー失格

2020-05-05 13:47:59 | 日記・エッセイ・コラム

関連記事:山中伸弥教授「今の検査状況では感染を正確に把握できていない」つまり安倍政権は不正確なデータで国の方針を決定している

PCR検査の少なさは日本の恥さらしか
世界の潮流はPCR検査体制の増強、アビガンも緊急承認を

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/60396?page=2

PCR検査「やる気がなかったわけではない」首相会見、追加給付は明言せず
THE PAGE 2020/5/5(火)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200505-00010002-wordleafv-pol

>「緊急事態宣言」が5月末まで延長されることが4日、決まった。
首相官邸で会見した安倍晋三首相は、外出自粛などへの国民の協力に謝意を示したが、
感染状況を把握するためのPCR検査の強化、感染対策の「出口戦略」、
宣言延長に対する追加支援などについて会見では明確に打ち出すことはなかった。

>会見開始から1時間ほどたった最後の質問に、安倍首相は色をなして反論した。

>質問したのはニュース専門ネット局代表の神保哲生氏。新型コロナウイルスへの感染を判定するPCR検査をめぐっては、安倍首相が1日の検査能力を「1万5000件まで上げた」「2万件を目指す」などと誇示するものの、実際の実施件数は1日7000~8000件にとどまり、他の経済協力開発機構(OECD)諸国に比べて圧倒的に少ない。こうした現状を踏まえて「これまで本気で増やそうとしてこなかったのか。本気で増やそうとしたのに増えなかったのか」と迫った。


本当にもう、緊急事態の状況で何をモタモタしていたのでしょうか。
やる気がないわけでないならば、いかに安部の能力が劣っているかということになります。

最初に増やすといった時点で(本当はその時点で既に後手を踏んでますが)
ネックとなる原因や諸外国のやり方を調査して(させて)成果を出してこそ
はじめてリーダーは仕事をしているといえます。

手下の菅や加藤も全く仕事をしてないということになりますがリーダーはあくまでも安倍です。

いかに安部は怠慢こいていたかということですね。
後手を踏んでいたころも、増やすと言いだした頃も安倍はまだコロナそっちのけで会食を続けていました。

しかもPCR検査の件は1例に過ぎず
他にも仕事をしていない後手見回っていることは数多くあります。
ネットでソースは簡単に見つかります。

ネトウヨや安部支持者は安倍がタカ派、軍国主義者(安倍首相「軍国主義者と呼びたいならどうぞ」)
だから危機管理能力があるという幻想や妄想に取り憑かれていたのでしょうか。

首相が民主党や社会党だった時のように大震災を経験することもなく
ライバルもいない中で、
危機めいたことといえば「モリ・カケ・桜」のように自らが招いたものだけ。

その中でのほほんと長期政権に居座っていましたが
実際に国家の危機が訪れたら
去年すなわち2019年の千葉台風災害の時の森田健作のように
何もできない、何もしないという無能ぶりが露呈しました。

アベノミクスなどという言葉でもてはやされましたが
私はそんなものは錯覚かプロパガンダか単なる経済周期にすぎないということは分かってました。
本当のアベノミクスとはコロナ不況、コロナ倒産ではないのでしょうか。

安倍晋三はまさに日本の恥、世界への恥さらしです。
これは安部政権支持者も同様です。



コメント (1)
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