昨日は書類をもらう(買う)ために霞ケ関の家庭裁判所に行ってきた。
霞ケ関といえば埼玉にもあるが昨日言ったのは東京の霞ヶ関。
家裁には申請の時に一度行っているので今度は2度目。
前回行った時に道を挟んだ隣に緑地みたいなものを見たが
再度生き方を確認したらそれは有名な日比谷公園だった。
子供の頃に何度も行っていが。
B1a出口を出て右が日比谷公園左が弁護士会館。
弁護士会館の隣が家裁や簡易裁判所の入っている合同庁舎となっている。
手荷物検査を終えインフォメーションの所にアルコールがあったので
黙って手を消毒するのもなんだから「書類はこちらでいいですか」と聞いたら
「受理されたのはいつですか?」と聞き返され覚えているつもりが忘れていたので書類を引っ張り出し
「4月7日です」と答えたら
「1ヶ月以上経っているので13階の記録係のほうで発行します。そちらの奥に家裁専用のエレベーターがあります」
と言われ13階へ。
記録係の部屋を探しながら廊下を歩いていると被告人待合室という部屋があった。
そして記録係で手続きをすます。
記録係の部屋は昭和末期から平成初期のような一昔前の役所のような感じで、昭和中期以前の二昔前の雰囲気というほではない。
書類を手に入れ多少心に余裕ができたので帰りに被告人待合室を覗いてみた。
中には一人爺さんがいた。
被告といっても本当にやばいことをしたなら身柄を拘束されているので大したことをしたわけではないだろう。
エレベーターの中で地下に食堂(カフェ)と売店があることをすでに確認していた。
売店というのは初回以前に電話で聞いたときに地下のファミマで印紙が買えると言っていたので多分ファミマだろうと思っていた。
食堂はどんなものなのか、
前回はとんぼ返りしたが今回は心に余裕があるのでどんなものか行ってみることにした。
売店はもちろんファミマだったが食堂は11:30でもまだ閉まっていた。
日替わりメニューを見ると当日㈫はミックスグリル定食でハンバーグとカットステーキが1000円。
前日㈪は天丼でかき揚げとイカ天ととり天などで800円だった。
あとで食べログで見たら家裁地下の食堂のカレーは神保町のボンディーのカレーそのものだそうである。
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霞ケ関に来たついでに横浜まで足を延ばすことにしたので
日比谷公園の中を通って有楽町駅に向かう。
日比谷公園は思ったより広く最短コースを通っても結構時間がかかった。
公園を出てから有楽町駅までのほうが近く感じた。
道が真っ直ぐだからかもしれないが。