青森のカシス生産団体、最低1日3時間手伝ってくれる収穫ボランティアを募集「ぜひ応募を」
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd68db2d37bf132fa86a0f8c20b70d73499b737b
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1656202678/
>背景にあるのは、会員の高齢化による担い手不足。近年は適期にもかかわらず収穫が追い付かない状況となっているため、産地維持に向けた対策として初めて企画した。林健司会長(58)は「人手さえあれば、もっと出荷量を増やし、需要に応えることができる」と語り、多くの救いの手が現れることを期待している。
生産者の減少は収量にも響いている。同会の総出荷量は5年前の2017年には11トンを超えていたが、21年は過去10年で最少の3.2トンにとどまった。カシスは一粒一粒手摘みで取る必要があり、機械化できないため、人の確保が不可欠。しかし、近年は人手が足りないため収穫が追い付かず、実ったカシスの半分しか取れずにシーズンを終える園地もあるという。
このため同会は、ボランティアの力を借りて生産量を維持していくことを考え、サポーター制度をつくった。園地で実際に摘み取り、選別する「収穫・選果コース」と、選別したカシスを冷凍車で運び箱詰めする「出荷補助コース」、「運営サポートコース」(通年)の三つを用意。このうち収穫・選果コースは、応募者の住所になるべく近い生産者の園地に出向いてもらい、収穫作業をしてもらう予定だ。
(ちなみに東奥日報もYahoo!も記事は削除されています。)
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サポーター募集の案内に関するお詫び
https://www.aomoricassis.com/single-post/%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%8B%9F%E9%9B%86%E3%81%AE%E6%A1%88%E5%86%85%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%8A%E8%A9%AB%E3%81%B3
>あおもりカシスの会の林です。
24日金曜に青森県の地方紙「東奥日報」に掲載されてましたサポーター募集に関してお伝えいたします。
カシスの会では高齢化や温暖化の影響でのカシス出荷量低下の対策として、収穫のお手伝いを募集するチラシを作りましたが、無報酬でお土産にカシスを幾らか持って帰るとしました。
無報酬で労働させることは非営利団体ではなく営利を得ているカシスの会が無報酬で労働させて販売したカシスで利益を得るということはとんでも無い事で間違った悪どい行為であると多方面よりご指摘とお叱りをいただきました。
私はカシスの出荷量の事ばかりに目を取られて、働いてくれるサポーターの事を考えておりませんでした。
お手伝いさんに現物支給という田舎の慣習に流されておりました。
とにかく人を集めようと、自分のことしか考えす都合よく進めておりました。私が勝手にチラシを作り暴走した結果で、会員の生産者は全く関与しておりません。
間違いを正して軌道修正いたします。収穫サポーターには時給をお支払いいたします。
間違いに気付かせていただき本当にありがとうございます。
本当に申し訳ございませんでした。
屋根の雪下ろしのように利益を伴わない作業なら
お年寄りで困難な場合ボランティアを募集するのは仕方ないですが
営利事業をボランティアにやらせるのは悪どいですね。
こんな発想が出ること自体どうかしてます。
まるでオリンピックやWikipediaや5ちゃんねるです。
もっともこれらは私に言わせればボランティアをやるほうがどうかしてますが。