J.マーフィー本に出合って、残りの人生をマーフィー（潜在意識を使った浮世の願望実現）に賭けてみよう
等と思って、去年やっとそれなりの成果を得ることができた。
その数年前にはそうなることが分かってはいたのだが時期が分からないのでハゲタカのように待つしかなかった。
マーフィーに出会って、では最初にまず１００万円ゲットしてみるかと思ったがそれも叶わない。
コツコツ貯金して１００万を超えたというのはそれには入らない。
これも去年、１００万を超えればそれに含まれるという考えもあるが
それとは別に、というか付随してだが、税金が税務署に電話して試算した額より１１０万少なかったということでやっと実現した。
その間２００９年に失業した時は必死でマーフィー本の中から黙想だか祈りの文を毎日読み上げ
結果として失業前以上の収入にはなったが、読み上げはそれでやめてしまった。
それがいけないのだが、その件は今回の論点から外れるのでまたの機会に書きます。
思えばマーフィーに出会う６年前に借金を抱えた時は、それ以上に必死で別の方法で返済し更に年収も２倍に跳ね上がったが、
その後、願望を「裕福になる」から「金に困らない」という
潜在意識が認識しない否定を含む願望に変えてしまったため再び貧乏な生活に戻ってしまった。
というより借金前より貧乏なボーナスの無い生活になってしまった。
この話は以前記事に書いています。
１９９式アファメーションの１９９氏も行っている通り、状況が悪いほうが必死にやるというのは当たってます。
１９９氏は成果が表れ始めるのに８ヶ月かかったと言ってますが、
4月26日の記事で取り上げた借金、刑事･民事訴訟の人は２ヶ月で実現したいます。
マーフィーに出会った当初、そして今も持っている
億単位の大金を得る、大金持ちになるというのは、その「必死さ」がないというのも大きな理由ではありますが
それとは別の理由もあるので、ここまでが長くなりましたが、その話に移ります。
まずはYoutubeから。
🌈シンプルかつ強力🌈 "願いを9割実現する マーフィーの法則" をご紹介します！
【植西聰さんの本：潜在意識・引き寄せ・スピリチュアル・自己啓発などの本をご紹介】
今回特に強調するのは2:53～7:29までですが、その中の一部を自動書き起こしを貼らせていただきます。
＞この教えに刺激されマーフィーの法則を
実践した人は数知れないところがせっかく
実践してもあまり効果がなかったという人
がいるようだこれはとても残念なことである
以前ある読者からこんな質問を受けたことがあった
経営不振で悩んでおりますそこで
マーフィーの本を読み売上が伸びる事業が
発展すると強く想念するようにしたのです
ところが2年経っても3年経っても事態は
好転せず最近は
社員に給料が払えるかどうかというほど
経営が悪化してしまいました
マーフィーの言葉通りに実践したのにどう
して効果が現れないのでしょうか
私はすぐにその原因が推測でき
た失礼ですがあなたは売り上げが伸びる
事業が発展すると念じている以外の時間
主にどういうことを考えていらっしゃいますか
うーんいきなりそう言われましてもね
いつも赤字から抜け出せない
社員に給料が払えなかったらどうしよう
倒産したらおしまいだというようなことを
心配していませんか
確かにその通りかもしれません
問題はそこですあなたの場合良いことを
思う時間より悪いことを思う時間の方が
圧倒的に長いんですいくらプラスの言葉を
繰り返し強く念じてもそれ以外の時間に
マイナスのことばかり考えていたら意味がありません
でもマーフィーの本には良いことを思えば
良いことが起こると書いてありますが
よく聞いてくださいあなたが良いことを
いくら強く思ってもそれ以外の時間ずっと
赤字とか倒産などと心配していたらそう
いうマイナスの想念が優先的に潜在意識に
インプットされてしまいます
私はその男性にこうアドバイスし
夢や希望を思うポジティブな想念よりも
不安になり心配するネガティブな想念の方が強いと
恐れるものは現れるというマーフィーの
法則によって不安や心配が優先的に現象と
なって現れてしまうのです
心のあり方の全体をちょっと変えてみませんか
これはこの男性に限ったことではない
マーフィーの法則を実践しても効果がない
という人は間違って理解してしまい正しく
活用できていないのだそういう人は
良いことを一時的にしか念じておらずそれ以外
の時間はマイナスの想念に取り憑かれている
これではブレーキとアクセルを同時に踏むような
ものでいつまでたっても前進できるわけがない
それどころか
プラスの想念よりもマイナスの想念の
パワーの方が強ければそちらが潜在意識に
強烈にインプットされてしまうため状況が
ますます悪化してしまう
繰り返しも多いので結構長くなりましたが引用させていただきました。
願望実現を念じている、イメージングやアファメーションを念じている時より
それ以外の時間が問題だということですね。
もっとも必死な場合は、念じる力のほうが強かったり、念じる力が普段のネガティブな想念を抑えることもあるのではないかと思いますが。。
マーフィーを始めた時、億単位の金や１００万円ゲットを願っても
必死さがないため念じることがうまくいかなかったり、そんなこと起こるわけがないという思いが出てしまったのです。
そして何よりこのマーフィーの法則、潜在意識を使った願望実現の原理は
自分には働かないのではないか、自分は実現に失敗するのではないかという思いが出てきました。
もちろん、これは法則なのでそれが働かないということはあり得ないので
自分のマイナス想念を断ち切れず失敗してしまうのではないかという思に取り憑かれました。
非常に初歩的レベルのことで、頭では十分に解っているのですが
妄想に取り憑かれてしまうと簡単には離れられないのです。
失敗する「妄想に取り憑かれ」て常にその妄想との戦いになりました。
アクセルとブレーキを同時に踏んだ状態、あるいはギアをバックとノーマルの両方に入れたようなもんです。
むしろ去年願望がある程度実現したのが不思議なくらいです。
２００９年の失業状態の時は必死さがあったため乗り越えられましたが
億単位の金だと必死さがないのですねｗ
１９９式アファを始めてからも潜在意識からの抵抗はあります。
「月収５００万も要らねえんじゃねーか」とか現状維持、ホメオスタシスのようなものです。
１９９氏も行ってるように、潜在意識が根負けするまでアファをやすしかありません。
実際に借金苦の時も、願望は謝金返済ではなく、豊かになる、金持ちになるでした。
その結果謝金返済後に年収が２倍になりました。
ただ返済後に願望を「金に困らない」という潜在意識が受け入れない否定を含む願望に切り替えたため
その状況は長くは続きませんでした。
だから目指すは野村総研の定義するところの超富裕層です。
その過程で準富裕層や富裕層を通過することはあるかもしれないし一気に超富裕層になるかもしれない。
それはどっちでもいいです。
まずはアファの中では既に超富裕層になることが重要です。
願望実現のためにはそれ以外あり得ません。
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