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松本人志が活動休止、関係各所は対応に追わるw

2024-01-09 00:39:32 | ニュース


松本人志が活動休止発表、性加害報道受け「裁判に注力」 休止期間は年単位になる可能性も
日刊スポーツ 2024年1月8日
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202401080001679.html

>吉本興業は8日、「週刊文春」で15年の一般女性への性的行為強要疑惑が報じられていたダウンタウン松本人志(60)の活動休止を発表した。同事務所は昨年末の報道直後に内容を全面否定しており、本人の意思も確認し、真偽を明らかにする裁判に注力するための対応とした。
コンビ、個人ともに出演番組などは多数あり、突然の発表に関係各所は対応に追われている。

>報道後は取引先にも問い合わせ等が相次いだといい、松本の活動継続によってかける各所への負担や、裁判との同時並行の労力などを鑑み、本人からも当面の間活動を休止する強い意志が示されたという。

>昨今の情勢からテレビ局や番組スポンサーは人権問題に敏感になっており、ダウンタウンが司会を務めた、4日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」の特番では提供クレジットが表示されず、CMの一部がACジャパンに差し替わるなどしていた。

>吉本関係者は「闘うために時間をつくります」としており、別の関係者も現時点での引退などの可能性は否定


とうとうでたね。。。という感じですw

突然の発表に関係各所は対応に追われている。
といっても、関係各所はただ、今までボケボケボケ~~ッとし過ぎていただけですね。

吉本興業に忖度して後手を踏んだのが仇となったようです。
吉本が調査もせずに事実無根と発表した時点で怪しいと思わなければ行けません。
こんなものは吉本だろうが弱小事務所だろうがダメなのです。

もし文春砲が事実だとしたら、やってることが今のご時世では一発アウトのことで
レベルとしては新井浩文内柴正人に近いので、復帰出来たとしても、もう今のポジションには戻れず
事件後の横山ノックのようにローカルでショボショボとやるしかない可能性もあります。

スポンサーが行動を起こして、吉本もやっとまともに向き合うようになったということです。

性加害報道の件では立花孝志などが松本を攻撃していましたが
業界に対して無敵の人でなければ出来ないのが現状です。

かつて中田敦彦が松本が審査員審査員やり過ぎだとか批判した時は
無敵の人である一般人の賛同を得ることが出来ず撃沈しましたが
一般人にとっては若手や中堅芸人がどうなろうが知ったことじゃないし
お笑いファンは現状に何も問題は感じていなかったからでしょう。

今回の問題は中田のときとは次元が違うので吉本の力でどうすることも出来ません。
事の重大さが分からなかったTV局や芸能界のモラルが疑われる話ですね。

業界は自業自得ですから、焦ってバタバタしていればいいですw
裁判は生暖かく見守っていきます。




コメント (3)
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