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スポンサーが逃げ出した 松本人志 年始特番で1本目からACジャパン

2024-01-06 00:00:47 | ニュース


番組スポンサーが逃げ出した…松本人志「性加害スキャンダル」真っ向否定でも大ピンチ到来
Asagei⁺plus 2024年1月5日
https://www.asagei.com/excerpt/295492
>ダウンタウンは1月4日放送の「ダウンタウンDXスペシャル」(日本テレビ系)にコンビ揃って出演したが、
この2時間スペシャルで流れるCMに、異変が起きたというのだ。テレビ誌記者が言う。

いったい何が起きたのか。広告代理店関係者が解説する。
「性加害問題を受けて、番組スポンサーが急きょ、降板したのでは。
まだ解決していない松本の番組に自社の広告を出すのはマズい、と考えたのでしょう。
番組の編集は、提供スポンサーの紹介が行われる部分でボカシを入れるわけですが、
ここをボカシのない元の状態に戻して納品する時間的余裕がなかったのか…。
同様のボカシは番組終了直前にも入っていました」

 番組1本目のCMは、ACジャパンのもの。これはスポンサーが出稿を自粛した時に放送されることが多く
視聴者からは「松ちゃんの性加害報道、やはりタダでは済まないようだね」といった声が上がっている。

年末の12月29日の『人志松本の酒のツマミになる話 2時間スペシャルin福岡』(フジテレビ系)で
スポンサーの一部が撤退し、やはりACジャパンのCMが流されていました。

 旧ジャニーズや宝塚の問題を振り返ると、
加害者が所属する組織があやふやな態度をとり続けた結果、事態はより悪化してしまったこと。
スキャンダル報道に全面対決の意思を示した吉本興業は、振り上げたこぶしをどうするのか。
事態を悪化させるか沈静化させるのかの分岐点を、やがて迎えることだろう。


松本人志「Xデー」は1月10日? スピードワゴン小沢一敬の“シッポ切り”では世間もスポンサーも納得ムリ
日刊ゲンダイDEGITAL 2024/01/05
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/334279
>元日、2日、3日と重大ニュースが相次いで、すっかりかき消されてしまった。
ダウンタウンの松本人志さんに対する文春砲も二の次になってしまった印象ですね」(芸能ライター)
 言葉は悪いが、松本の一件はとりあえず先延ばしといったところか。

「ただ、このままなかったことにするのは難しい。海外メディアも報じ始めていますし、ネット上でも、松本さんの性加害疑惑については《忖度は許されない》《これじゃ旧ジャニーズ事務所の時と同じ》というムードが支配的です。



刑法なら疑わしきは罰せず、推定無罪であっても
スポンサーにとって印象が第一ですからね。

普通ならアウトのものを吉本に力で何とかできるかといったら出来るわけないですね。
スポンサーが離れればTV局に圧力などかけられるわけがありません。




コメント (2)
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