久々の更新は、久々のスピーカー工作。
人生の中で一番長い趣味の一つが、オーディオ。
高校生の時、アルバイトで買ったPioneer SA8900ⅡとONKYOのM6
レコードプレーヤーはオプトニカ
カセットデッキはAKAI
チューナーはトリオ
今は、このシステムは手元にないのだが、音質は鮮明に覚えている。
更にもう一つの趣味としてフォークギターのコピーをするためにテアックのオープンリールデッキも使っていた。
銭がない頃には、ラジカセの乾電池の残り少ない物を入れて、カセットテープを低速で再生していたが、完コピする頃には、聴き取れないくらいに電池が無くなってしまう。
質屋で見つけたのが、テアックのオープン。しかもジャンク品。ジャンクの理由は普通再生が出来ないだけでした。録音はできるが、1/1再生が壊れていた。完コピする為には丁度良い。
今回は、ギターの話題ではなくオーディオの話題なので、割愛させていただきます。
バブリーな頃には、アキュフェーズのセパレートアンプやSANSUI、マッキンのパワーアンプ。
マランツのCDプレーヤーにインフィニティkappa7.2iやらJBL4312を使っていた時もある。
結婚したり離婚したり、転勤したりと高価なシステムを移動することに不安になり、手放してしまい、今は、10年前に中古で買った5.1chAVアンプにDVDレコーダーでCDを聞いている。
因みに、このDVDレコーダーは、DVDは再生できなくなってしまった。ブルーレイが出始めの頃だっただろうか、DVDも観なくなり、その頃からパソコンのユーチューブを見るようになった。
実は、このAVアンプを買う前に、故、長岡鉄男さん設計であるスーパースワンaを作っている。
今も現役で良く鳴っている。作ったのは、ファンカーゴ を買った年だから、H15作もう12年前。
フォステクス6Nシリーズの再販売を期待したが、あれは夢となってしまった。
6Nー FE 88ESでスーパーフラミンゴD- 88も作ってみたいと。
3年前だろうか… FE 83Solが出たのは。
しかし、スーパーフラミンゴは FE 88だから、スーパーフラミンゴ向きではなく、スーパースワン向きだと思う。
そんなことで、しばらく遠退いていたが、とある昔の友達から、6N88ESに似たユニットが出た事を教えていただき、もう、オーディオの世界から離れてカメラ小僧になってしまったから…と思ってましたが、やっぱり作ってみたいと思い、先月 FE 88Solを注文した。
ハタガネを又自作しなければならない。
ホーマックに行ってみたら、F型クランプが1000円で売っていた。頻繁に使う物ではないので、その1/4の予算で作れるハタガネを作る。
しかしながら、肝心のスピーカーユニットはまだ届いてない為、今は材は何を使うのかを考え中です。
加工しやすいのはMDFだが少々高価。しかも板取りは販売所に依頼する為、使わない。
そこで、長岡鉄男さんはパイン集成材を使ってみたいとおっしゃっていたようだが、15mm圧は無いので、計算しなければならない。
やっぱり15mm合板が一番だが、ラワン合板はササクレが出やすい。
シナベニアは、MDF同様高価。
なので、今回は低予算なのでランバーコア材を使うことにした。
切断回数を減らす為に久々にXPを立ち上げました。XPのサポ終了後はMacユーザーになってしまった為、ウインドーズはXPしかないのだ。
何故、jw CADはMac版も作らなかったのか?
とりあえず、板取りを設計したが、プリンターで印刷されないのだ。
壊れたかと思いMacに繋げてみたが、どうやらXPが死んでいるようだ。
なので、明日方眼紙を買って手書きすることにした。
低予算なので、工程が着実に進まない為、又スーパーフラミンゴの製作で変化があった時に更新します。多分。
昨夜のブログ投稿後にもう一度D88スーパーフラミンゴに使用しているユニットについて調べてみた。
長岡鉄男さんによると、6N- FE88ESのm0は、1.3g Q00.31で低音の量が少ないようです。
フラミンゴとスーパーフラミンゴの使用ユニットを見て、フロートを若干大きめに作ることにした。
ググってみたら、スーパーフラミンゴ改造型をやっている記事を見つけた。
その方は6N- FE88ES-Rで特性が FE88Solに似ている。
FE88Solは出て一年弱なので、そんなに情報は出てない。
こればかりは作ってみないと分からない事だし、と言ってた、キチンとしたお部屋で聴くわけじゃないし、せいぜい月一二度、低音量でオーケストラを聴くだけなので、この方の記事を元に製作する事にした。
あくまでも、改造型なので、自分なりに一度計算し直した方がよさそうだ。
下にその方の記事を貼り付けておきます。
長岡鉄男さんによると、6N- FE88ESのm0は、1.3g Q00.31で低音の量が少ないようです。
フラミンゴとスーパーフラミンゴの使用ユニットを見て、フロートを若干大きめに作ることにした。
ググってみたら、スーパーフラミンゴ改造型をやっている記事を見つけた。
その方は6N- FE88ES-Rで特性が FE88Solに似ている。
FE88Solは出て一年弱なので、そんなに情報は出てない。
こればかりは作ってみないと分からない事だし、と言ってた、キチンとしたお部屋で聴くわけじゃないし、せいぜい月一二度、低音量でオーケストラを聴くだけなので、この方の記事を元に製作する事にした。
あくまでも、改造型なので、自分なりに一度計算し直した方がよさそうだ。
下にその方の記事を貼り付けておきます。