カゴ旅ブログ

主に北海道の鉄道写真などをアップしてます。写真撮影辞めて、自作スピーカーブログ始めました。

VISATON S 3板取図面

2024年04月14日 | 自作スピーカー

当初の予定は、梨型パーツすべて15mmMDFの予定だったが、板取の関係、天板と底板を18mmMDFに変更した。

バッフル15mmは切り売りの300×450と300×300を2枚ずつ購入した。

切り売りのほうは、割高である。

札幌市にあるジョイフルAK屯田店で購入したのだが、サブロク合板を購入した後に、レジでカット代金を支払うのだが、切り売りのものを追加したので、カット代金と一緒の清算しようと思い、レジへ行くとカットされたものを、レジのアホ店員が、カット済みの板を指さしこちらのしょうひんは清算前ですのでといい、値札が剝がれているようなのでと、陳列された場所に行き確認して戻ってきたら、調べながらレジ打ちを始めた。

 

そう、増し打ち清算。最終的には、店長とカットする人もやってきて、約40分間の一悶着がありました。

帰宅後、Googleマップのレビューで書き込みしたら、次の日はカットコーナーでもレジ打ちができるようになっていた。

カットコーナーでも一悶着あり、18mmMDFのカット図面見て、L字型の余白部分のカットはできませんと言ってきた。

こいつ、あほじゃない?

まっ、所詮バイトで来ているのだからと、いろいろ説明して何とかカットしてもらいましたが、こんな簡単なカットなのに、最大8mmの誤差がありました。

 

ま、ほとんどはトリマーでアールカットするので問題ないかと思ってましたが、小口が90度カットされてないのを知らずに、習い彫りで2枚ほど斜めになってしまいました。

ジョイフルAK屯田店のカットコーナーの機械は、古いため、精密カットができないことを覚えていてほしい。

 曲げ合板の取り扱い店は、スーパービバホーム白石店だけでした。

今回の、木材で掛かった金額は、

曲げ合板3,800×2=7,600+カット代

MDF18mm 5800円。MDF15mm 4700円 切り売りMDF3100円。プラスカット代。

そして、トリマーは

リョービMTR-42を購入。

リョービトリマー用集じんアダプタはAmazonで1600円くらいでした。

習い彫り用ビットは4本セットで1400円くらいのものをAmazonで購入。

サークルガイドは、フェリモア製の3800円くらいのものをAmazonで購入。

アールのカットを自宅でと思いましたが、集じん機がないのと騒音問題で山ました、

レンタルスペースがあればと検索してたら、札幌市営の格安貸し工房が、札幌芸術の森木工館をも付けました。

一日の使用料は日中300円。

備え付けの電動工具はじめすべての工具は無料で使い放題。
詳しくは、”札幌芸術の森 木工館”で検索して調べてください。

尚、駐車場料金別途1000円かかります。

定員は8名まで、事前予約が必須です。
私は、コロナで人が少ない期間でしたので、すぐ使えました。

初めて使う電動工具は、専属の管理人が二人いる(夜間は使えない)ので使い方を教えてもらえます。

 

 

 


VISATON S2 洋梨形スピーカー

2024年04月14日 | 自作スピーカー

今回は、洋梨形スピーカーの縦断面図。

洋梨形の型どりを9mm厚のMDF材で作り、片側8枚の計16枚を今回初めて使うトリマーで習い掘りし、その後天板と中間の1室と2室の仕切り板をそのまま残し、図面F-F断面のポート穴を2枚開け、他すべて200Φの穴を開けました。

この構造を、Facebookで公開したところ、ほとんどの方からW170SとW200Sの間が開放しているのはまずいと指摘を受けました。

その指摘を受けた後の半年後に、私自身、MDS(骨髄異形成症候群)という重篤な病に侵されてしまったため、改造が難航している。

バッフル面の再大口径は182mmに対して、仕切り板は200mm。

200mmで開けた後の端材は、何かのために残していたが182mmの穴からは入れることは不可能。

 

なので、何もせずに放置することに。

さらに、クロスオーバーネットワークはエンクロージャーの中に入れず、外に出したほうがいいとコメントをもらい、外箱を考えた。