諸事情により最近全く写真を撮影してないため過去のデータをもとに更新します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2e/6f3a18876078ea63e924d202c69a81b2.jpg)
今回は、その13年以前に撮影した中から、坂下仙境の記憶をもとに。
坂下仙境という場所を始めて知る人も多いだろう。
場所は十勝平野の日高山脈の麓、岩内仙境っと並ぶ秘境ではないかと思う。
日高山脈縦走する登山者ならば知っているだろう。
今回、なぜこの場所を主題にしたかというと、GoogleサービスのPanoramioが終了しマップ上にアップした写真が見られなくなったためである。
ちなみに現在もなお可能な限り、場所を変えて再度アップしている。しかし、明確な場所ではないため見た者は現地に行き探索しなければならないため、事前調査として参考にならないだろうと思われる。
鉄道写真がメインのブログなので、登山者がこのブログにたどり着く可能性が低いかもしれないが、偶然にも見た方のために記載する。
なお、ここに訪れたのは2012年夏なので、変わっているかもしれないことを承諾してほしい。
当方自身は登山といえば黒岳と旭岳登頂の経験はありますが、若い頃の話なので未経験者と同じだと思う。
中札内村から大樹町へ行く道道55号線を南下、途中右手に入り口案内板があるここから右へ曲がりしばらく行くと民家が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/99/6cac8f838042951c980aedd2c44e537e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/09/fa3d000c9bf0301b1142ca19b076054f.jpg)
さらに奥へ行くと、歴舟川水系パンケ目方川を渡る小さな橋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/2e/6f3a18876078ea63e924d202c69a81b2.jpg)
今回は、その13年以前に撮影した中から、坂下仙境の記憶をもとに。
坂下仙境という場所を始めて知る人も多いだろう。
場所は十勝平野の日高山脈の麓、岩内仙境っと並ぶ秘境ではないかと思う。
日高山脈縦走する登山者ならば知っているだろう。
今回、なぜこの場所を主題にしたかというと、GoogleサービスのPanoramioが終了しマップ上にアップした写真が見られなくなったためである。
ちなみに現在もなお可能な限り、場所を変えて再度アップしている。しかし、明確な場所ではないため見た者は現地に行き探索しなければならないため、事前調査として参考にならないだろうと思われる。
鉄道写真がメインのブログなので、登山者がこのブログにたどり着く可能性が低いかもしれないが、偶然にも見た方のために記載する。
なお、ここに訪れたのは2012年夏なので、変わっているかもしれないことを承諾してほしい。
当方自身は登山といえば黒岳と旭岳登頂の経験はありますが、若い頃の話なので未経験者と同じだと思う。
中札内村から大樹町へ行く道道55号線を南下、途中右手に入り口案内板があるここから右へ曲がりしばらく行くと民家が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/99/6cac8f838042951c980aedd2c44e537e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/09/fa3d000c9bf0301b1142ca19b076054f.jpg)
さらに奥へ行くと、歴舟川水系パンケ目方川を渡る小さな橋がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/c7/bebb01dd846d142e05636d4dfa4ec231.jpg)
二つ目の小さな橋を渡ると砂利道になり、この辺りでGoogleマップストリートビューは切れている。
上の写真の位置で鹿に遭遇した
撮影した当時、早朝4時前(8月ごろの日の出は4時半)で薄暗い道を恐る恐る進むと鹿の大群に遭遇した。12〜3頭くらいいたと思うので、気をつけて進むことを勧める。
さらに奥へ進むと、二つ目の橋が見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/ca/7c0b060ae466b37c2d245ffcd9dc2458.jpg)
この橋を渡ると、道は一気に狭くなる。さらに奥へ行くと最後の民家がる。この時は犬の散歩している民家のの方に遭遇した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/be/dcf21d0eb283bee2ba20797910066853.jpg)
民家を越えてさらに進むと樹木の根元がビニールで覆われている、鹿への排除だと思われる。
因みに車内のパンはこの日の朝食である(笑)
いよいよ坂下仙境に近づく。前日の雨だろうか、橋の上に水たまりが・・
どうやら、ここが本随の坂下仙境のようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/8d/8c8b4b8a6ee08cb00c27a6fe6c5ec694.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/37/404f7589f0168b79a2bfd8021d910542.jpg)
歴舟川といえば、その昔砂金が取れたことでも有名であり、さらに川下りを楽しむ人もいるようである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3a/02c08865f027d35fce8fdbbb913529b5.jpg)
途中道に迷って行き止まりになった場所で釣りをしている人もいた
さらに奥へ行くと、一気に険しくなり、二股の分岐点に。その左側へ行くと
鍵のかかった開発局のゲートが見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/61/3639236adab95eb1c8232b3b8b51f144.jpg)
左側へ行くと![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1c/d4c1becaf2f218110098fc20f76b2ab7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e9/975fc75ab00cc18cc919b94c01cd6003.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/1c/d4c1becaf2f218110098fc20f76b2ab7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/e9/975fc75ab00cc18cc919b94c01cd6003.jpg)
登山口の案内板があった。
この場所へたどり着くまで、何度もマフラーなどをヒットした。
エンジン下のオイルパンやデフに衝撃を与えると致命症になるので、先へ行くのは断念した。
もし奥地へ行くとしたら、ランクルよりもジムニーの方がいいだろう。
車から降りて、数分歩いたが普通車ではいけない場所でした。