SLニセコ号の撮影のために、一か八か行った時の記録写真です。
ファンカーゴでも行けるけれど、自己責任で。
自分は、若い頃国内ラリーの経験があるので、スタックした時の回避方法が多少知識があるため、同乗者なしで行きました。
20mの虎ロープあれば回避できる。
理想は車種は、ジムニーまたは三菱系SUV (ランクルでもいいのですが、センターデフよりもダブルデフの三菱系の方が確実)
2012.10
この場所まで行く途中、何度かオイルパンやデフ、ミッションを岩や突起物に当たりました。
この写真は、小沢地区から入り限界を感じて振り返った時の写真。
小型のファンカーゴでさえ、方向転回することも厳しい。
ちなみに、この場所近くで撮影は困難でした。
補足、若い頃、北電の下請け業者にいるとき鉄塔の調査で山を上りましたが、道央圏内のヒグマは人馴れしているため、熊除け鈴は全く効果がありません。
鉄塔へ行くための砂利道や獣道(踏み固めた道)が必ずあります。営林署管轄の場所は、ゲートがあり一般者は侵入できません。