ヘルシンキへ

機内食を食べ終わり、音楽を聴いたり（大好きなディープ・パープルなど）
パズル（数独）で遊んだりしているうちに眠ってしまう
フィンエアーの枕と毛布はカエル色である

16時ごろ、アイスと紅茶のおやつが出る
エッセルスーパーカップのミニサイズである


そのころ飛行機はロシア上空を飛んでいた
機体下部や前方に備え付けたカメラの映像が見られる仕様なので選択すると
シベリアの森林や川や湖が見えた

約2時間後、軽食が出る
軽食と言っても、結構なボリュームである

書き忘れたが、紙コップやペーパーナプキンの柄は機体と同じくマリメッコ柄である
トレー上方にあるのはチョコレートバー（ミルキーウェイのミニサイズ）と水である
ふたを開けるとこんな感じ
ペンネのボロネーズソースである

リンゴジュースとお茶をもらい、おまけにチョコレートももらった

現地14時50分（日本時間21時50分）、ヴァンター・ヘルシンキ空港に到着
降りて空港施設に入るとすぐに入国審査場がある
フィンランドは人気のある旅行先と見えて、混んでいる
行き先と日本に帰国する日を聴かれた
ちなみにここでの会話はすべて英語である

セキュリティチェックにてパスポートと搭乗券のチェックを受けて、
乗り換えの19番ゲートに向かう
途中に店や軽食店があるのに心が動くが、ここで無駄遣いするわけにはいかない

19番ゲートの隣は19a番ゲートで、たぶん国内線だと思われる
待合室にはいろいろな国籍の人がいたが、中国人と韓国人が意外と多くて驚いた
日本人はわたし一人である
ゲートの向こうには白樺の林があるのが見え、いかにも北欧という感じがした