プラットホームには自販機があり、飲み物やお菓子やパンなどを売っている
水を買うことにする
コインを入れるところは(少々説明しにくい。写真を撮ってくればよかった)
日本や韓国やハワイで見た自販機とは違う仕組みだ
コインを横ではなく、縦(絵柄や金額がある面が見えるよう)に
スロットに入れて、コインの下にあるつまみを下げるとお金が入っていく
好きな番号を選んでボタンを押すと、商品が出てくる
水は、prickelnd(炭酸入り)、mild(微炭酸)、ohne(炭酸なし)の3種類がある
飲み慣れている炭酸なしにする
電車は自動ドアではなく、自分でドアのハンドルを回して開ける
日本や韓国とは違い、低床ホームである
その代わり、電車内に3段ほどの階段がある
よっこらしょとトランクを持ち上げて乗り込む
エアコンの付いていない列車だが、窓から風が吹き込んできて涼しい
空港駅を出ると、落書きでいっぱいの側壁が見える
こんな所(駅構内)にまで入り込んで落書きする人がいるのも驚いたが
それを消さずにいる方にも驚いた
夜の7時だというのに外は明るい
まるで夕方4時台の明るさである
ウィーンに入っているはずだが、車窓から見えるのはのんびりとした田園風景である
7つめのRennweg(レンヴェーグ)で降りる
ここは地下にホームがあり、地上へはエスカレータで出る
地上部分には、パン屋やバーガーショップなどが入っている
軽食の調達に便利そうだ
さて、地上に出て困ったことになった
ホテルがどの方向だかわからないのである
日常生活でもそうだが、旅行におけるわたしの致命的な欠陥が2つあり、
1つは雨を呼んでしまうことで
もう1つはとんでもない方向オンチである
とりあえず、旅行前にプリントアウトした地図の記憶を頼りに駅横の道を北西へ進む
5分ほど歩くと、左側にホテルらしき建物がある
それはホテルだが、名前が違う
そのまま進むと、大きな建物が左手に見える(後でわかったのだが、ベルヴェデーレ下宮だった)

明らかに道を間違えていることに気づき、駅まで戻る
戻る途中でレストランをいくつか発見するのが、食い意地の張っているわたしならではである
駅から今度は大通りを北へ進む
いくら何でも、これは違う道だと思い、すぐに戻る
今度は最初に行った道と反対側、南東へ進む
ピンクの看板が目立つドラッグストアBIPAの方面へ路面電車の線路に沿って歩くと、
5分ほどでホテルが見つかった
最初、入り口前を素通りしたのだが、もしやと思い引き返したら合っていた
駅を出てから30分後のことだった
水を買うことにする
コインを入れるところは(少々説明しにくい。写真を撮ってくればよかった)
日本や韓国やハワイで見た自販機とは違う仕組みだ
コインを横ではなく、縦(絵柄や金額がある面が見えるよう)に
スロットに入れて、コインの下にあるつまみを下げるとお金が入っていく
好きな番号を選んでボタンを押すと、商品が出てくる
水は、prickelnd(炭酸入り)、mild(微炭酸)、ohne(炭酸なし)の3種類がある
飲み慣れている炭酸なしにする
電車は自動ドアではなく、自分でドアのハンドルを回して開ける
日本や韓国とは違い、低床ホームである
その代わり、電車内に3段ほどの階段がある
よっこらしょとトランクを持ち上げて乗り込む
エアコンの付いていない列車だが、窓から風が吹き込んできて涼しい
空港駅を出ると、落書きでいっぱいの側壁が見える
こんな所(駅構内)にまで入り込んで落書きする人がいるのも驚いたが
それを消さずにいる方にも驚いた
夜の7時だというのに外は明るい
まるで夕方4時台の明るさである
ウィーンに入っているはずだが、車窓から見えるのはのんびりとした田園風景である
7つめのRennweg(レンヴェーグ)で降りる
ここは地下にホームがあり、地上へはエスカレータで出る
地上部分には、パン屋やバーガーショップなどが入っている
軽食の調達に便利そうだ
さて、地上に出て困ったことになった
ホテルがどの方向だかわからないのである
日常生活でもそうだが、旅行におけるわたしの致命的な欠陥が2つあり、
1つは雨を呼んでしまうことで
もう1つはとんでもない方向オンチである
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とりあえず、旅行前にプリントアウトした地図の記憶を頼りに駅横の道を北西へ進む
5分ほど歩くと、左側にホテルらしき建物がある
それはホテルだが、名前が違う
そのまま進むと、大きな建物が左手に見える(後でわかったのだが、ベルヴェデーレ下宮だった)
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明らかに道を間違えていることに気づき、駅まで戻る
戻る途中でレストランをいくつか発見するのが、食い意地の張っているわたしならではである
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駅から今度は大通りを北へ進む
いくら何でも、これは違う道だと思い、すぐに戻る
今度は最初に行った道と反対側、南東へ進む
ピンクの看板が目立つドラッグストアBIPAの方面へ路面電車の線路に沿って歩くと、
5分ほどでホテルが見つかった
最初、入り口前を素通りしたのだが、もしやと思い引き返したら合っていた
駅を出てから30分後のことだった
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