インスタにアップするようになって、季節の移り変わりを気にするようになりました・・・
「えっ あなたは、おいくつなの?」って、びっくりされそうだけれども
現役の時は、朝起きて、電車 (まっすぐに立てないくらいの
満員電車)で、会社に行き、
帰りは夜、時々夜中から朝方・・・
休日は、掃除、洗濯、午後からは都内あちこちを市場調査・・・
今、思うと昼間の青空、夜の月明りさえ気にせず、生きてきたみたいです
花は好きだけれども、花屋さんの店頭の花しか見ていなかったみたいです・・・
普通に、道端に咲いている、季節を感じる愛らしい花がたくさんあるのを、
今更のように、きれいだな~~って、写真に収めています。
上の花は、塀の外に咲いていました。
雑草という花は、ないらしいけれども、そのような花です。
でも、
よくよく見ると、可愛らしいですよね
亡くなった養母の家(今は事情があって、入れません・・・)の塀の外の花です。
オレンジ色の花が、養母のように思えました。
今年は、赤とクリーム色の彼岸花もたくさん見ることが出来ました。
そして、大好きなコスモスも沢山・・・
いろいろ加工デザインしてみました。
私のこだわりは
一枚の写真を、出来る範囲内でデザインすること! です。
なぜなら、良いカメラもレンズも持ち合わせていないから・・・
でも、普通の写真ではなく、見栄え良くしたい・・・
そんなところです
時には、フォトショップ、フォト、ピクシアなどの画像加工アプリを使い、
ワードのアプリを使って仕上げ、いろいろ試してみます。
自分が納得出来ればそれでよし
ホトトギス、名前を調べていると、名前の逸話も知ることが出来ます。
中国の逸話
昔、貧乏な兄弟がいました。
兄は盲目でした。優しい弟は兄の病気が良くなるように、
美味しいものを兄に食べさせて、
そして、自分は木の皮などを食べていました。
ところが、兄は、弟はもっと美味しい物を食べているとおもい、
寝ている弟を刺殺してしまいました。
その時、
返り血が兄の目に入ると、兄の目は良くなりました。
そして、兄が見たのは、痩せこけた弟が、木の皮を噛んでいる幻の姿でした。
実は違っていたことを知った兄は、後悔し「不如帰」鳥になってしまい、
「弟恋し」と泣くようになってしまいました。
なんだか、良い話ですよね・・・
そう思うと、この花も今までより、ずっとステキに思えます。
何枚売れようが、売れまいがかまわないので気楽です。
でも、評価されたら、もっとうれしい~~
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