シアワセ、時々、フシアワセ

人生の折り返しをとうに過ぎた
ワタシの喜怒哀楽

犬旅・その3 2022年5月

2022-05-23 | 犬旅

出雲大社の神楽殿 ↑

犬旅の記事はこれにて終了、もう暫くお付合い下さいねm(_ _)m

その1その2、の続きです

出雲大社は何度も来てますが今回は20年ぶり?

ホント久しぶりの参拝でした

 

出雲大社の参道には4つの鳥居があるのですが、1つめの石の鳥居は工事中

道の駅から移動し近くの駐車場に止め、2つめの木の鳥居から参拝しました

平日の朝8時、参道を誰も歩いていない光景は初めて

神社では珍しい下り参道が続きます

正面に3つめの鉄の鳥居が見えてきました

4つめの銅の鳥居をくぐると拝殿があり、いよいよ大国主大神の鎮まる大社御本殿にお参りです

お賽銭は十分にご縁があるように10円玉と五円玉を1枚ずつするのがいいんだそうですょ

さらに御本殿の裏手に回り、次は大国主大神のお父様である素鵞社に参拝

 

稲佐の浜からすくって来た砂を納めるのがこちらの縁の下

(出雲大社の御利益のある砂を頂く参拝方法がコチラに書かれています)

某占い番組でレオン氏も言われていましたよね

御本殿の西側にある賽銭箱、ここは御本殿に鎮まる大国主大神のお顔の正面にあたる場所

神様に1番近いという場所ですからしっかり参拝させて頂きました

そして大しめ縄のある神楽殿を参拝し車に戻りました

2つめの鳥居から見下ろす、1つめの大鳥居に続く参道です

写真の2台目の白い車の所にある、竹内まりやさんのご実家「旅館竹野屋」さん

歴史有る旅館、夜、灯りが灯る建物がとても雰囲気良かったです

その後は日御碕灯台と日御碕神社へ

  

昔、灯台の側にあった国民宿舎が廃墟となったまま放置されていて景観を台無しに

その後新しいホテルが建ったのに休業しててね

この度、星野リゾートが大規模リノベーションして「界・出雲」として生まれ変わるそう

うちみたいな犬飼いは泊まれませんけどもね( ̄∇ ̄;)行ってみたいな

帰り道には

大社から砂を求めて、稲佐の浜に続く道を沢山の方が歩いていて(一人旅風の方が多かったです)

皆さん更なる御利益を頂くために勉強して参拝されてるんだなぁと感心しました

皆様に良いご縁がありますように(*^-^*)

そして我家は一旦道の駅に戻り

全国で3件しかない重要文化財駅舎・旧大社駅を徒歩で見学しに行きましたが

こちらも保存工事中でバリケードに囲まれていました(..;)事前チェックが甘いですよね

 

割子そば!そばそば!!と煩い父ちゃんと道の駅の蕎麦処で朝食兼昼食

11時の開店を待った甲斐があったかな、美味しゅうございました(^_-)

今回の犬旅のコース

コロナだからという訳でもありませんが、どこも久々に訪れた所ばかり

もちろん廃れていた場所もあり、進化していた所もあり、十分に楽しめました(^_^)v

 

これで終わりかと思いきや・・・いつも話が長くてスミマセン(_ _)パラパラッと見て下さい

 

次は同じ出雲市にある「しまね花の郷」へ

島根県のオリジナル紫陽花が見たいのと

全国で4施設、西日本ではここだけで飼育されている特別天然記念物のトキがお目当て

  

  

今は10羽のトキが飼育されてるそうです トキの事はコチラコチラ 

 

花の中で紫陽花が1番好きなワタシ、大切にしている万華鏡や珍しい品種が沢山あります

地植えされてるものはまだ咲いていませんが、館内はうっとりする位キレイでした

 

  

 

 

  

 

帰り道の「道の駅とんばら」

その横には「大しめなわ創作館」があり、出雲大社神楽殿の大しめ縄を制作してきた

伝統がある場所でもあります

館内は無料で見学出来まして藁の良い香りが漂っています

写真撮影はNGとの事でありませんが

今は茨城県笠間市にある常陸国出雲大社の大しめ縄を制作中でした

さぁ、帰ろうか。。。みんなお疲れじゃったね

これといったハプニング無く無事に帰路に着いた我家ですが

また言わせて下さい!

一眼レフもコンデジも忘れて行った事だけは悔やまれます( ̄∇ ̄;w)ぁぁ残念;

長い旅行記にお付合い頂きありがとうございましたm(_ _)m

 

*ご近所や娘に留守をお願いして・・・しばらくプチ移住してきます

 皆さまお元気で!ごきげんよう(´∀`*)ノ

コメント (2)