■午前1時のクールダウン
空気の波が キミの寝息を運ぶ
力なく閉じたまぶたが ピクッと震える
レンガ色の毛布に顔を寄せると
眠りの向こう側で遊ぶキミが見える
長い一日がようやくあきらめて
キミとアタシを解き放ってくれる
肩の力を抜き 首を回し
午前1時のクールダウン
誰も見ていないなら 怖いものはない
トビラの向こうは ただの闇
アタシたちは誰にも通じない言葉で
この世界のくだらなさを笑おう
ここを出て 死んだ街行きのバスに乗ろう
自由になんかなれないことは 知ってるさ
ただ いちばん行きたい街の地図を買って
忘れかけてたララバイで キミを泣かせてみたい
肩の力を抜いて 深呼吸して
大声でキライなやつの名前を叫ぶ
午前1時のクールダウン
イカしたララバイで きっと眠れるだろう
空気の波が キミの寝息を運ぶ
力なく閉じたまぶたが ピクッと震える
レンガ色の毛布に顔を寄せると
眠りの向こう側で遊ぶキミが見える
長い一日がようやくあきらめて
キミとアタシを解き放ってくれる
肩の力を抜き 首を回し
午前1時のクールダウン
誰も見ていないなら 怖いものはない
トビラの向こうは ただの闇
アタシたちは誰にも通じない言葉で
この世界のくだらなさを笑おう
ここを出て 死んだ街行きのバスに乗ろう
自由になんかなれないことは 知ってるさ
ただ いちばん行きたい街の地図を買って
忘れかけてたララバイで キミを泣かせてみたい
肩の力を抜いて 深呼吸して
大声でキライなやつの名前を叫ぶ
午前1時のクールダウン
イカしたララバイで きっと眠れるだろう