2023.06.14
SPITZ JAMBOREE TOUR ’23-’24 “HIMITSU STUDIO”
at 和歌山県民文化会館 大ホール
関東を離れて、いよいよ本格的なツアーですね。
気持ちは飛んでいきそうですが、そうはいきませぬ。
和歌山の空?からも、情報をいただきました。
なごやかでクスッと笑いたくなる(むしろ爆笑?)シーンも多かったみたいで、勝手に想像しています。
楠木さん、deko214さん、ムダアシさん、匿名希望さん。
セットリストは見事に避けてくださってありがとうございます。
ちょこちょこと「これが聴けて泣けました~」とか「まさか、ここで!」とかで、刺激されています。
いつものように、ちょこっと整えて、おすそ分け。
不正確な、曖昧な部分はご容赦。
順番もバラバラですので、いつものように雰囲気だけ、どうぞ。
グリーンソフト大好きな田村君。
最近は東京でも販売しているそうで、「見つけたら3つくらい買う」そうです。
私も食べました!
でも、「だから今回は前ほどの感動はなかった」って言ったら、
草野君「そこは感動したって言わなくちゃ。君は正直なんだね」と戒めてた。
『優しいスピッツ』の話で、
テッチャン「まだ見てない人いるの~? (自分に指さしながら)俺出てるんだよ」
そしたらマサムネくんまで、自分をさしながら「俺も俺も」って。
メンバーは前日に大阪から「特急くろしお」で和歌山入り。
国民的バンドが!!在来線特急に乗ってきたって素敵。っていうか、気づかれないのかな。「見たー」って書き込みなかったなあ。
マさんは「パンダくろしお」を見つけて、みんなに「ホラ、来た来た!」って言ってるうちに(みんなは気づかなかったのかな)「通り過ぎちゃった」って。かわいいなあ。想像しちゃいます。
(ホームじゃなくて、車窓から見えたのかな?)
でも写真はちゃんと撮れてたそうで、テっさんには見せたそうです。
(あれ、不気味にかわいいですよね。私にとってパンダは基本的に、不気味な顔とかわいい仕草です)
草野君、5年ぐらい前に行ったアドベンチャー・ワールドのこと。
「入口、入ってすぐのところに、いきなりパンダがいる! 普通は出し惜しみして、最後にやっと~っていう感じなのに、太っ腹だよね〜」www
そこで、テツヤ君が「しかも、やたらいっぱいいるからね。いっぱいいるし、人はあんまりいないし。ガラスとかもなくてオープンでしょ。俺、上野で並んで見たのは何だったんだろって思ったよ」wwwホント。
草野君、「それはそれでまたいいんです」ってたしなめてました。
﨑ちゃんは、アドベンチャー・ワールドでは、パンダ以外に鷲が超お気に入りらしい。
鷲は羽を広げると「大きくてカッコいい!」と実際に手を広げる﨑ちゃん。
マ「ウンウン」
﨑ちゃん「カッコいいよね」
マ「ウンウン」
そこで﨑ちゃん、「鷲って英語でホークだよね?」
マさん、そこで間髪入れずに「イーグル!」
マさんの前で、鷲をホーク・・・って、まずいでしょ、﨑ちゃん。
「あ、楽天か」ってつぶやいてましたよ。wwwww
MCがおもしろすぎるロックバンド。狙ってないし天然だから、よけいに笑える。幸せなファン。
みんなでアドベンチャーワールド行く?みたいな流れで、﨑ちゃんが「前は遊園地に行けなかったから今度は」と言ったら、草野さん、「そっちはやめとく」って。
みんなマイペースだなあ(笑)。
早起きテツヤさんは、朝早くから和歌山城あたりを訪ねたそうです。
滑らないように敷き詰めてある石があって、それが尖ってて歩くと痛かったって。
マ「そんなに底の薄いスニーカーで行ったの?」
テ「違い違う、靴脱ぐんだよ」
マ「ああ裸足ね」
マさんは、足の裏が鈍感wwで、足つぼとかは痛くないらしいです。
和歌山城から、吉宗、暴れん坊将軍の話へ。
マサムネさんが、「吉宗は実は暴れん坊じゃなかったらしいよ」って。
財政の再建を行った人で・・・と続けて、「ロックのライブで財政再建の話?」って、我に返りました。
そこからマツケンサンバへと話が流れて、「オレ~!」というあの決めポーズ!やってくれました。さまになってた(笑)。
マサムネさんは、中学のとき、違うクラスの子たちがバンドで演奏しているのを見てうらやましいと思ったのが、バンドを組んだきっかけだったかも、と言ってました。
中学時代の俺に、「ずっとバンドやれてるよ。テレビにも出てるよ」って言いたいけど、「でもテレビはイヤです」って返されるかもしれないなあ、ってw
(すみません、これは和歌山ではないかもしれないです)
私が今夜いちばん刺さった言葉。
「スピッツ、もしかして人気あるの?と思わされちゃう昨今ですが、『スピッツ聴いてます』って言ったら『へ~、変わってるね〜』と言われるようなバンドでいたいので、これからもどうか変わり者でいてください」。
私はファン初心者なのですが、これはちょっとグッときました。
心して。
騒がれてもマイペース。
波には乗らない。
1994~96年のころの怒涛の時代?も、スピッツ号はきっとそうやって、流されずに、先を見据えて、進んできたのでしょうね。
そういうバンドの願いならばすべて受け止めて、ファンとして「変わり者」を続けます。
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そっか~在来線で移動したのか。「ほらほら、パンダ!」と、通過する列車にはしゃぐマサムネ…想像しただけで頬が緩みますね。足裏が鈍感ってことは、逆に内臓とかに悪いとこがないってことかも。マサムネ君、御身大切に、ツアーを楽しく完走しましょう!
おはようございます。
そうなんですね、足裏・・・。
私はほかはダメですけど足裏はくすぐられても案外大丈夫なんで、内臓、大丈夫なのかな(そういうことじゃないか)
普段からたくさん会話してるんだろうな、と想像させるMCがいいなあと思います。
無事に完走を! 私も願っています。