2016.1.24(日)
実家泊まりがちょっと続いて、久々にわが家に2泊。
どうってことない(笑)わが家ですが、やっぱり落ち着くのか、疲れがドッと出たなぁ。今朝は起き上がるのがきつかったもの。
当たり前だけれど、実家はもう自分の住まいではないものね。
新聞好き、何でも読んじゃう活字中毒のワタクシめですけど、ここんところニュースはネット頼り。ここもまずいよなと思う。新聞読む余裕がないというより、母が読んだ新聞をどんどん始末してしまうので・・・。
ネット見てると、どことなく偏った世界を突き進みそう。新聞だって十分偏っていると最近気づいたけれど、でも新聞の場合はそれを判断する余裕がこっちに少し残されている気がする。でもネットだと、どんどん奥に・・・、おかしな奥のほうに進んでいって、自分のいるところが不確かになったり。
気をつけよう・・・。
■「いまさら・・・」なのかな、スマップ問題
もう下火になったのかな? スマップ問題。
これもネットで見ていると、いろんなことがいろんな方向で書かれていて、真実はいくつもあったり。訳わからん(わかる必要はないんだよね)
疲れた頭で夜中、少し睡眠とるかな、という段階で見ていると、時間があっという間に過ぎて怖い。
スマップ、すごく好きというわけではないけれど、5人そろったところの雰囲気はキライじゃなくて、たまにほっこりしたりする程度の私。そんな私が知り合いの若者と「スマップ問題」論議したりしてて、おかしかったなあ。
私の希望は(何を勝手に望んでいるんだ!ってことだけど)、あのまま事務所のトップの人の怒りがおさまらず、残るはずだった木村君の力も及ばず、「じゃ、ボクも4人やっていきたいんで」と言って4人に合流して独立、「SMAP事務所」を作って、多少活動か縮小されても5人の意志が通る活動を自由に続けていく・・というシナリオ(笑)。
いくら厳しい業界だってさ、誰かが風穴開けなくちゃ世界は開けないさ、スマップくらいの力があれば、でかい事務所がヘンにのさばるところを避けて、そっちに行ってもいいのになあ、なんてシロウト考えです。
全然違う方向で解決しちゃいそうですけど。
それにしても、ビックリしたのは本人たちだろうな、スマップというグループのデカさというか、異常なものに。
解散も引退も、彼らの意志のままという部分は残してあげたいけど(今の本人たちに解散の意志はないみたいだけれど)。
スピッツ事務所の社長がかつて言っていた言葉、「バンドは、いつか解散するかもしれない、というあやうさを秘めているからいいんだ」というところ。好きだなあ。
そういう「あやうさ」があるからよけいに、はまっていくのですよ。
「絶対に解散なんてしません」と言う必要はないし、それに約束なんてできないだろう。
スマップはアイドルグループだし、スピッツなどよりずっと世間への影響力がデカいから同じには語れないかもしれないけれど、でもやっぱり人間が集まっている集団には違いはない。
そのあやうさを秘めて、これからもがんばってほしい。いつか解散ということになるのなら、そのときは5人の意志で・・・ということでね。
■待合室で語られること
母に付き添って近所の整形外科を訪れることが何度かあり、そこで母がいろんな人に声をかけられているのを見て、ああ、こういう時間もあったのだな、と知ることも多い。それは悪くない時間だ。
そういうときに、母が語る自分の症状や見解?にいつも違和感を感じてしまう。正確じゃないってことで。
それを結構マジできいてくれるお仲間たちに、「それはね・・・」とイチイチ訂正の解説をしたくなる現実。
母もこうやっていろんな情報を仕入れてきては私たちを戸惑わせたことがあった。
まあね、取捨選択はまわりの人間の責任なのかもしれないけれど。
ブロック注射後の痛みに耐えかねた母に少々翻弄されたけれど、いつの間にか腰の痛みはおさまっていた。
これってブロック注射の効果なんだろうか。副作用はかなりあったけれど。
主治医に尋ねたら、「わからない」と。そういう回答もありってことか。
痛みのせいで動かなかったため、足や腕の筋力がおとろえ、これからはリハビリだ。
高齢になるとこんなにも容易く筋力は衰えてしまうのか・・・それも驚き。
さあ、また新しい一週間が始まる。
余裕のない中で間違いをおかさないように気をつけよう。
大寒波の中、大変な地方のかたも、どうかご無事で!!
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