2023.07.21(金)
今朝は、ベランダから入る風が心地よくて、こういう気分、ホント、久しぶり、と思いながら新聞を読む。
最近は6時前に(ときには5時前という日もあるけど)目が覚めて(寝苦しさではなく、年齢のせい?)、早朝の時間の過ごし方を考えるのが楽しみ。
ベランダの掃除をしたり、いつも見えないふりをしていた机の上を整理したり、パソコンに送った画像を整理したり、手紙を書いたり(最近は手紙とかハガキは喜ばれないので、返事はLINEでいいよ、と伝えるのを忘れないように)。
で、久しぶりに尾根沿いの街道を歩いて、昨年できたスーパーまで。車じゃないので買い物は少なめに。
某カフェのココアフロート。ソフトクリームが濃いめで満足。
北公次さんのこと。かつて、ココにこんなふうに呑気に書いていたんだな。
本を出したあと、かなりの内容なのにメディア(テレビ)が取り上げないから、私自身もすっかり忘れていたけれど、彼自身は自分の中でどんなふうに折り合いをつけて生きていったんだろう。
守られることなく表舞台から退いた若い人たちが自らの言葉で発信したことを軽く受け止めてはいけない。
忖度という言葉はすでに流行語ではないから、当たり前のようにのさばって語られるけれど、そうやって見て見ぬふりをしてきたメディアは、これからどういう顔でどういう手段で報道していくんだろう。
「なんで生きているうちに・・・」というのは、今になって発言を始めた勇気ある彼らへの言葉ではなく、もっと早くに事実を捉えて追及し明らかにしなかった、会社やメディアへの非難の気持ちです。
★『ハヤブサ消防団』
https://www.tv-asahi.co.jp/hayabusa-syobodan/
中村倫也さんのゆったりした雰囲気と、脇の役者さんたちの濃厚な?演技に騙されて?のどかな気持ちで楽しんでいると、ふむふむ、そういうたぐいのドラマではないのだな、というシーンにぶち当たって、その行ったり来たりがなんとも心地よい。
昨夜は、主要な登場人物ではないのであろう、「ハヤブサのももえちゃん」(今は橋本じゅんさんの妻で、かつて生瀬さんと張り合ったらしい)の池谷のぶえさん登場シーンにはまってしまって、ほかのシーンがちょっと薄らいだ、というわが家のハプニング。
池谷のぶえさん、大好き!
★『VIVANT』
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/
堺雅人さまは私を決して裏切らない。
ちょっと情けなくて周囲に翻弄される堺雅人さまは大好物です。『ゴールデンスランバー』の青柳や、『鍵泥棒のメソッド』の桜井などなど。
あとは、このスピード感に私が置いていかれぬように頑張るだけだ。ちょこっと大変そうだけど楽しみ。
いろいろ焦る気持ちはあるけれど、それに追い立てられるとき、どうにかなるだろうと全然気にならないとき・・・、両方がうまくバランスをとりあっているような日常。
でも、これでいいんだろうか。
そういうことを寝る前に考えて、そしていつのまにか夢の国へ・・・。
激しい夕立。
10時ごろまで降るらしい。
今、外を見たら、ちょっと小降りになっていた。
決して、ゲリラ豪雨ではないけれど。
昔はこういう夕立のあと、急に涼しくなって、夕涼み、なんてしたんだよね。
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