2013.8.12(月)
毎年、この時期は仕事をすることにしている。
東京は静かになるはずだし。
それにしても、この暑さは強烈。「日本」の暑さじゃない!
ココに越してきてかなりたつけど、一昨日の夜の暑さはこれまでで一番だったかな。
ふつうは、窓をあちこち開ければ涼しい風が入ってきて、夜はエアコン不要、ときどき扇風機・・・という感じなんだけど。
一昨日は、生温かい空気がハンパじゃなかった。
みなさんは大丈夫ですか?
高知の友達が、幼子たちと仁淀川(スピッツ「さらさら」ジャケット)で川遊びしている写真を送ってくれた。
きれい~! 涼しそう!
だけど、高知の四万十市では41℃を記録したそうで、友達も
「どうしようもなく暑い!」と言ってました。
でも、川遊び、いいなあ・・・。参加したいなあ。
■■佐久間正英氏(2013.8.9)のブログ
http://www.masahidesakuma.net/
その名前は今までいろいろなアーティストの活動の中で目にしてきた。
私にとっては、再デビュー後のエレファントカシマシのプロデューサーとして、あるいはJUDY AND MARYかな。
言葉もないけれど、音楽の一ファンとして、大事に見ていきます。
こういう、私には絶対に書けないような、思いを秘めた静かな文章を目にすると、こんないい加減な私でも自分の最期とか、大事な人の最期とか、さまざまなことを考えずにはいられなくなる。そしていつだって、つきつめて考え続けることをやめてしまうんだ。
佐久間氏の昨年のインタビュー記事。
http://blogos.com/outline/42056/
■■甘い人間です
http://www.tbs.co.jp/hanzawa_naoki/
『半沢直樹』の第1部が終わる。いよいよ彼の目的である対決へと話は進む。
原作は読んでいないので、ドラマの進行に一喜一憂。
彼の実家の工場を当時担当していたのは、香川照之扮する大和田だったのですね。
傘に隠れた横顔を見て、相方が最初から、副支店長だ!と言っていたので、ずっとそう思い込んで見ていた。恥ずかしい・・・。
それで、まさか同期の渡真利(及川光博)が裏切ったりしないよね・・・などと二人で疑心暗鬼になっていた。それはやめてほしいよなあ、なんて。
部下たちの彼への信頼(いろいろあったけど)が気持ちよく、缶コーヒー3つには思わずほろっときました。
半沢の妻も支店長の妻も、それぞれに魅力的で、原作者は女性によきイメージをお持ちのようで。
ただ、私が気持ちよくスカッとするのは、半沢が汚い強者につめよって激しく言葉を放つ場面であって、ズルイけど頭を下げる、すでに敗者となった上司にいくら言葉を吐いても、もうスカッとはしませんでした。私は甘い人間だなと、ちょっと情けなく恥じています。
半沢の怒りは、そんなレベルのものじゃないわけで。
後半でも、権力者への反旗を大いに期待します。
仕事場の窓から。
雨はまだだけど、急に突風が吹いている。
遠くに稲光も。
沖縄の空にオスプレイが。
ヘリの墜落事故で延期となった1週間には、どういう意味があったのか。