隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

雨はどうですか?

2016年06月21日 18時59分55秒 | 日記

2016.6.21(火)


 朝からの雨も上がり、一気に湿度が下がったような気がする。事務所の窓からの風も心地よい。気温なんていくら高くなっても湿度が低ければ十分に快適に暮らす自信がある(どんな自信なんだ・・・と思いますけど)。
 熊本の雨量も記録的だったと聞く。


◆祭りのあと?
 舛添氏は、メディアの報道のやり方に怒っているのかもしれないけれど(そうじゃないかもしれないけど)、どんな方法であれ、説明と挨拶はトップにあった人の最後の倫理的な義務だと思う。もう新しいことは出てこなくて、今までと同じように「言えない」ことの羅列だとしても。
 諸々の約束も「辞任したんだから必要ないでしょ」ということにはならない。
 これからどのように生きていくのか知らないけれど、せめてそのくらいしておかないと社会で生きていけないんじゃない?などとお節介なことを考えてしまう。
 メディアはもう違うことに忙しくて、祭りのあと・・・みたいな雰囲気だ。だから、「人のうわさも・・・」なんて言われてしまう。魔女狩りで、とりあえず魔女をステージから引きずり下ろしたから、もういいのかしら。ザル法の追及は地道にやってくれるのかな。
 それからしつこく言うけど、都の幹部職員の責任はないのかなあ。せめて、マンモス都知事にかき回されて何も策を講じられずにいたこと、あるいは自分たちで贅沢外交を計画したこと(どうなの?)の反省の弁は聞きたいのです。




◆スピッツとミスチル
 「ロックロックこんにちは」の大阪城ホールでの対バンの効果?か、ひさびさにこの2バンドを比較する記事を読んだりするけれど、その中にこんな記事も。
 
http://realsound.jp/2016/06/post-7976.html

 髭男dismというバンドの音は、オフィシャルページでの「コーヒーとシロップ」で聴くことができるだけだけれど・・・。
 どう思います?
 http://higedan.com/information/



イチロー
 メジャー3000本まであと20本に迫ったイチロー。
 同期の田口、ボールを集めて渡してくれるボンズ、オリックス時代のコーチ新井さん。
 こういう記事は、読んでいてなんとなくホッとする。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000011-sph-base

 ボンズの打ったボールはみんな「外に行っちゃう」というところもおもしろい。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160616-00000261-sph-base

 どういう人たちと出会うか、というところも大きい。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00000004-spnannex-base

 今シーズンはじめの予想は、たしかにこんな感じだったな。打席に立つ機会がなければお話にならないもんなあと思ったし。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160617-00010017-fullcount-base

 50歳まで・・・、本当にできたらスゴイな。こちらのドキドキと喜びが持続できるってことだ。
 http://full-count.jp/2016/06/17/post35582/

 ま、気持ちはわかる。表に出してしまうところは、ある意味、人間くさい。イチローとは対極というのも納得かな。
 http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160617-00010007-baseballc-base



                              


 自宅から歩いていけるところにあるリハビリ施設が母が転院できたのは、母の骨折から始まったこの5ヵ月の出来事の中で最もありがたいことだ。
 往復時間が30分以内というのは、それだけで好材料。今のところはほかにもほぼ問題なくすんでいるし、週に2度ほど仕事の合間に行き、食事から就寝のしたくを手伝うことも可能だ。
 ただ、これがどんな日々に、どんな状態の母につながるのかは、まだ見えてこない。
 葛藤のあった母とのことだが、あれから5ヵ月・・・。私が行くと、邪心のない子どものような笑顔を見せる母に、ときどき戸惑うこともある。
 記憶も思考力もスタッフの皆さんとのコミュニケーションも、親しくなった入居者の方とのつながりも保っている母だが、自分の状況、要支援2から一気に要介護4まで進んだ自身の身体機能のこと、これから先々への不安を口にすることはない。考えないようにしているというより、思考の外にあるような気もする。
 そういう衰えや変化はたしかにある。見えない道が続いていることだけはたしかなんだろう。


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