■INTERVAL
猛スピードで進んでいるつもりが
はやる心だけ ひとり相撲
深夜のコンビニの 気恥ずかしい明るさが
ときに真実を露呈する
うずくまる青春ばかり歌っていたら
遠くの景色が イジワルして
私たちの時代を 塗りつぶす
くすんだ色で 塗りつぶす
むだに費やした日々を隠しつつ
疲れたアクセルの吐息が聞こえる
じょうずにブレーキをきかせたら
ちょうどいいところで 休めるかも
友の背中が見えなくなっても
自分の居場所を見つけられる
そう思えたら そこらでちょっと
優しい夢にひたっていればいい
猛スピードで進んでいるつもりが
はやる心だけ ひとり相撲
深夜のコンビニの 気恥ずかしい明るさが
ときに真実を露呈する
うずくまる青春ばかり歌っていたら
遠くの景色が イジワルして
私たちの時代を 塗りつぶす
くすんだ色で 塗りつぶす
むだに費やした日々を隠しつつ
疲れたアクセルの吐息が聞こえる
じょうずにブレーキをきかせたら
ちょうどいいところで 休めるかも
友の背中が見えなくなっても
自分の居場所を見つけられる
そう思えたら そこらでちょっと
優しい夢にひたっていればいい