急に「スピッツ」って・・・、ドキッとします。

2018.12.22（土）


　冬至です。
　明日から少しずつ日が長くなっていく・・・。そう思っていいんですね？

　昨夜は青葉台で仕事が終わったので、帰り道、町田でクリスマスの買い物。
　一年がんばったご褒美だと思えば、選ぶ時間は楽しくないわけではないけれど、仕事より相当疲れる。あっという間に8時近くになっていた。
　街はそれなりに賑やかだ。どれくらいの人が、その賑やかさを十分に楽しんでいるんだろう。
　群れていても満ち足りているとは限らない。
　一人だからといって下を向いている人ばかりではない。
　人と比べず、人を羨まず・・・と誰かが言っていたけれど。
　しなやかに強くありたいものだと、また今年も思い続けて、どうなったんだろう、私は。
　まだまだ・・・、まだまだってことで。このままで最期ということになるのかな。


■ スピッツ全員51歳だぞ
　「草野くん／マサムネくん／マさん、おめでとう」メッセージ。今年もここにいただきました、結構たくさん。
　大勢の人たちに祝ってもらえて、幸せな51歳たちです。
　秘密の活動って、なんだろう。ふつうに、来年アルバムリリースするからスタジオに入ってるよ、とか、そういうんじゃなさそう？
　また彼らの新しい曲に出会う経験ができるのかと思うと、ちゃんと生きていようと思ってしまう。

　そういえば、昨日は午後から小さな撮影に立ち会うため、午前中、外出のしたくをしながら家でまったり「あさイチ」を見ていて、びっくり。
　あの満島ひかりさんの口から、「スピッツ」って。
　テレビで彼らの名前をきくことって、私は本当にあまりないので、数ミリくらい飛び上がっていたかも、驚きで（笑）。
　仕事も学校も彼女にとっては居場所ではなかったのかな。そんな時代に、同じ映画（松たか子さんの『四月物語』と言ってたかな）を何回も見たり、
　「スピッツの曲を何度も聴いたり・・・」
　と。おおっ！ってなりますよね。
　それに対して、
　大吉さん「自分の波長に合う曲を・・・」
　華丸さん「ちなみに、スピッツのどんな曲を聴いていたんでしょうね」
　それに対して、
　「曲というより、1枚のアルバムを何度も・・・」
　「スピッツの曲で好きなのは『田舎の生活』です。・・・すみません、マニアックですね（笑）」
　こんな流れでしょうか。
　役者を続けるうえで、そんな時代がとても貴重だった気がする、というようなことも話していました。
　いろいろ噂があるらしくて、
　「（安藤）サクラとは今も仲良しだし、（高橋）一生くんのことを暴露？していないし」
　と笑顔で言っていたけれど、独立してフリーランスで頑張る中で、あらぬ噂に見舞われていたのか・・・。
　イメージより、ふわふわと柔らかくて、自分の言葉で話せる人なんだと思いました。
　

■ THE YELLOW MONKEY は19年ぶり
　来年アルバムリリースしたあとで、アリーナツアーだ！
　こちらが先に飛び込んできたぞ。
　19年ぶりの新譜。
　2000年の夏は、イエモンの「8」、ミスチルの「Q」、スピッツの「ハヤブサ」と、私的にはちょっと忙しかった記憶が・・・。
　イエモンはあれ以来のアルバム！
　http://theyellowmonkeysuper.jp/news/detail/10672
　https://www.oricon.co.jp/news/2125798/full/

　THE YELLOW MONKEY – STORY of THE YELLOW MONKEY #01



■ ムネリン
　川崎宗則氏ときくと、ちょっと違和感があって寂しくなる。今でもムネリンでいいんだろうか。
　身体の調子は少しずつ戻ってきているのかな。
　気配りの中に無理があったのかは、事情を知らない私なんかがとやかく言うことではないが、笑顔はちょっとうれしい。
　イチローのそばで体を動かして、春が見えてくるといいな。
　https://www.nishinippon.co.jp/hawks/article/473811/
　https://www.sanspo.com/baseball/news/20181218/haw18121805020001-n1.html



■ 上白石萌歌さんの声
　ハチの針さんも「今年も、上白石萌歌さんの歌声にあっためてもらっています」と言ってたっけ。
　キリン午後の紅茶のCM。
　2年前にCharaの「やさしい気持ち」で始まった幼い恋は、aikoの「カブトムシ」、スピッツの「楓」をへて、HYの「365日」でまた新たな世界へ。
　キリン 午後の紅茶 「あいたいって、あたためたいだ。18冬」篇60秒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　沖縄にもさまざまな考え方があるだろう。
　でも多くの民意が選挙結果に反映されたのだから、国がそれに対して何の対応もせずに辺野古の工事を再開したことに憤りがあって当たり前だ。与党の中で、これはどうなんだろうと疑問の声をあげる議員はいないのか？　
　同じ国でありながら多くの負を背負って存在する沖縄に、真正面から向き合っていないであろう自分が恥ずかしく、いつもまっさらな気持ちで訪れることができないことがイヤだ。