隠れ家-かけらの世界-

今日感じたこと、出会った人のこと、好きなこと、忘れたくないこと…。気ままに残していけたらいい。

森田一義氏の弔辞~赤塚不二夫氏の告別式で

2008年08月08日 19時11分33秒 | 日記
2008年8月8日 (金)

 漫画家の赤塚不二夫氏(公認サイトはココ)が8月2日に亡くなり、昨日葬儀が執り行われたそうだ。
 「おそ松くん」も「ひみつのアッコちゃん」も「天才バカボン」も「もーれつア太郎」も、全部知っているし読んでいる。
 ギャグ漫画がとくに好きなわけではないけど、でもやっぱりそれは今までの人生のどこかに必ずあって、大いに笑わせてもらった記憶がある。

 ココで、タモリさんが弔辞を読まれている画像が見られる。
 ネット上でもかなり話題になっているようだが、理性的に、でもそれだからこそ十分すぎるほどの思いのたけがこめられた弔辞である。
 生涯の友人であり恩人である人を送る言葉として、これ以上誠意のある弔辞はないかな。
 テレビの映像では、手にした紙は白紙に見えたそうだけれど、それはどうでもいいことかもしれない。
 弔辞を述べて退席したあと、お笑いのプロである彼は、なにごともなかったかのように「笑っていいとも」の本番でギャグをとばしていたそうだ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今日も暑い一日 | トップ | 北茨城 奥久慈で出会った 「... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。