2021.10.24(日)
秋晴れの一日。
朝ウォーキングが気持ちいい。
大山から丹沢の山並みと、その手前の道志の山々の尾根筋がくっきりと鮮やか。
富士山の白いピークがちょこっと見える。雪がなければ富士山だとは気づかない。
昔の戦車道はすっかり秋の気配。あの夏のギラギラを思い出せない・・・。
シュウメイギクがまとまって咲いているところを発見。
蕾と開きかけの姿がかわいい。
葉っぱにピントが合っている、へたくそな写真(-_-;)。
嫌いな季節だけれど、さすがにこの陽ざしに、気持ちが晴れやかになった。
明日から、またがんばろう。
今度の日曜は投票日だ。
一昨日は母とのリモート面会。
すっきりした表情で、「ジャイアンツは、今年はダメね」と相方にこぼしていた。
私に話すことを忘れないように、今回もメモ書きしていて、スタッフの方に迷惑をかけたこと、それをハガキに書こうと思ったけど、見られると恥ずかしいから書かなかったこと、ここはいつもちょうどよく暖かくていいわ、ということ、報告してくれた。
こっちは、ああ、そうそう、これも伝えておいたほうがいいかななどと思い煩うばかり。
いろんなこと伝えずにいるけれど、いいのかなと迷うときもある。だけど、ああ見えて結構神経が細くて眠れなくなったりするので、あえて言わないでおこうと相方と相談することもある。
前にも書いたけれど、母の友人たちが亡くなったこと。リモートではなく実際に会えたときに・・・と思うけれど、いつも、それでいいのかなと迷う。
私なら? 当然、自分に関係することや関係する人のことは、ちゃんと知っておきたい。母と同じ年齢になったって内緒にされたらいやだ、と今は思う。でも、それはこの年齢だから?
そして、当然、親であっても、その心の中を想像することはできない。
だから、「会えたときに」を口実に、先延ばしにしているというわけだ。
迷う・・・。
15日の『ハライチのターン』で岩井さんが熱く語る、スピッツのライブ。
うんうん、とうなずきたくなる箇所も多々あり。
20211015 ハライチのターン! ハライチ岩井 スピッツのLIVEの話
こっそり。
「菊花賞」的中。
2018、2020年と縁があるので、私は自分のことをこっそり「菊花賞の女」と言っている。
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