図書室の、ティーンズコーナーで見つけた、本。
「叶 恭子!?」
叶 恭子さんって、
あの、叶姉妹の、叶 恭子さん???
あの、派手派手ないでたちから、いくらかフィルターのかかった見方しかしていなかった私は、ティーンズ向けの文章を書いているということがとても以外で、
そういった意味でとても興味を引き、迷わず借りました。
カレンダー形式で日付ごとにテーマに沿って彼女の生き方についての考えが記されています。
読んでいて思ったのは、テレビで見る、あの、一見ツンとした近寄りがたさは、彼女の行き方だったのか、ということです。そのことでまわりから嫌われても自分の生き方を変えることはないのだと言い切っています。
また、ところどころに中・高生からの質問に答えるコーナーがあるのですが、
一人になりたくないために、友だちに合わせて(これを本当の「友だち」といえるのか、とも言っています)自分を失うことをしてはいけない、ということを、
読者が若いからとおもねるようなこともせず、冷静な文章で書いています。
大人の私が呼んでも、なるほどうまく説明しているなあと思い、あの、ちょっと眉をひそめるファッションも、彼女なりの生き方なのかとなんだか納得してしまうのでした。
そして、「美しい」ということを表現するために妥協しないということなんだな、と思ったのでした。
ひとりになること・・・
普段は、家族や友達に囲まれて孤独を感じることなんてない
・・・ていうか、ひとりになりたくなくて、さびしいときには家族や友だちを知らず知らず追い求めているなあ、と、思います。
自分を曲げないために孤独を選ぶなんて、私にできるだろうか。
でも、そういうのって、あこがれるし、そうでありたい、とも思います。
そうなるためには強くならなくてはいけないし、
強くなるためにはやっぱり、勉強しなくちゃと思います。
そして、勉強は楽しくなくちゃいけないし、
そうすると、好きなことを頑張る、
これに行き着くわけです。
好んでひとりにはなりたくないけれど、
そういう生き方ができるようになりたいと思います。
「叶 恭子!?」
叶 恭子さんって、
あの、叶姉妹の、叶 恭子さん???
あの、派手派手ないでたちから、いくらかフィルターのかかった見方しかしていなかった私は、ティーンズ向けの文章を書いているということがとても以外で、
そういった意味でとても興味を引き、迷わず借りました。
カレンダー形式で日付ごとにテーマに沿って彼女の生き方についての考えが記されています。
読んでいて思ったのは、テレビで見る、あの、一見ツンとした近寄りがたさは、彼女の行き方だったのか、ということです。そのことでまわりから嫌われても自分の生き方を変えることはないのだと言い切っています。
また、ところどころに中・高生からの質問に答えるコーナーがあるのですが、
一人になりたくないために、友だちに合わせて(これを本当の「友だち」といえるのか、とも言っています)自分を失うことをしてはいけない、ということを、
読者が若いからとおもねるようなこともせず、冷静な文章で書いています。
大人の私が呼んでも、なるほどうまく説明しているなあと思い、あの、ちょっと眉をひそめるファッションも、彼女なりの生き方なのかとなんだか納得してしまうのでした。
そして、「美しい」ということを表現するために妥協しないということなんだな、と思ったのでした。
ひとりになること・・・
普段は、家族や友達に囲まれて孤独を感じることなんてない
・・・ていうか、ひとりになりたくなくて、さびしいときには家族や友だちを知らず知らず追い求めているなあ、と、思います。
自分を曲げないために孤独を選ぶなんて、私にできるだろうか。
でも、そういうのって、あこがれるし、そうでありたい、とも思います。
そうなるためには強くならなくてはいけないし、
強くなるためにはやっぱり、勉強しなくちゃと思います。
そして、勉強は楽しくなくちゃいけないし、
そうすると、好きなことを頑張る、
これに行き着くわけです。
好んでひとりにはなりたくないけれど、
そういう生き方ができるようになりたいと思います。