ひさしぶりにパン生地こねる

今まで自動パン焼き機を使っていろんなパンやピザを作ってきました。

先日もはちみつ食パンを作ろうと思って器械に放り込み、出来上がった頃にのぞいて見ると、

なんと、膨らんでいない！

何か、材料を間違えたのだろうかと不思議に思っていました。

今日も材料を投入して、新聞を読みながら横で様子を見ていたら・・・・。

変な音がして、どうも羽根が回っていないようなのです。機械を止めて釜を持ち上げてみると、あらら。

羽を回す歯車が見事に折れて倒れています。・・・・考えてみれば、このパン焼き機を買って何年になるでしょう。そうか。とうとう、寿命なのですね・・・。この歯車を交換できるのかどうか、メーカーに問い合わせてみなくてはいけません。古い型の歯車が今でもあるのか、どうか。

とりあえず半分混ざって釜の中で中途半端に横たわっている生地を何とかせねば・・・・。

久しぶりの、パン生地の感触。子どもたちが幼稚園の頃、よくこねていました。いざとなれば、この「手」があるさ。

さあ、きょうはどんな焼き上がりのパンになるでしょう？


あ、それと。

昨日の問題の答えは、「落花生」です。
ゆでて食べるとおいしいんや、と主人が楽しみにしています。