久しぶりに会った知人と近況報告を交わしていたら、何と彼女の娘さんも先日の合唱コンクールで伴奏をつとめたそう。
彼女が言うには、小学生でやめてしまって、二年のブランクをあけての挑戦だった、と。
親、指導者ともヒヤヒヤの生徒がここにも…
でも…
本人がやろうと思って始めたことは、やれるものなんだなあと、彼女の、娘が無事にやり遂げたという安堵の表情を見て、そう思いました。
いかにやる気を出させるか、が指導者側の永遠の課題ですが、やる気のタネって、案外私たちが四苦八苦してる割には思わぬところに転がっているものなのかもしれない、と思うとちょっと力が抜けちゃう気がしてしまいます。
彼女が言うには、小学生でやめてしまって、二年のブランクをあけての挑戦だった、と。
親、指導者ともヒヤヒヤの生徒がここにも…
でも…
本人がやろうと思って始めたことは、やれるものなんだなあと、彼女の、娘が無事にやり遂げたという安堵の表情を見て、そう思いました。
いかにやる気を出させるか、が指導者側の永遠の課題ですが、やる気のタネって、案外私たちが四苦八苦してる割には思わぬところに転がっているものなのかもしれない、と思うとちょっと力が抜けちゃう気がしてしまいます。
ピアノを習ってる(弾ける)子ども達の活躍出来る場所の一つが 学校のイベントですよね!
お父さんお母さんにも ピアノの発表会より 学校の伴奏の方がうったえがありますよね(^-^;)
花形だし…
とにかく
'人の役に'立てます!
普段ならとても弾けそうに無い楽譜を弾いてしまいます
気合い!の入れ方で人は仕事をするものかと…
一人ではやっぱり甘くなって逃げに入ります
誰かと一緒にやると責任感が出て来ます
そんなきっかけの一つを与えて上げられるのも 私達の仕事なのかも知れませんね
やっぱり、イベントって、大事ですよね!
私、夏休み前くらいになるとつい、生徒たちに、「合唱コンクールの伴奏、どうなってる?」って、聞いてしまいます。
もう、全員に伴奏者を経験してほしい!絶対に、その子は成長するんだもの。指導者として、この様子を見られるほどうれしいことはないですよね。
来年は、あの子とあの子と・・・なんて、考えています。笑