『脳内ポイズンベリー』(2015)
監督佐藤祐市
真木よう子
西島秀俊
神木隆之介
吉田羊
浅野和之 ほか
【作品レビュー】
テレビドラマ「失恋ショコラティエ」などで知られる水城せとなの人気コミックを実写映画化。7歳下の男性と年上の男性とのややこしい関係に苦悩するアラサー女性の脳内世界で、さまざまな役割を持つ脳内会議メンバーが討論を繰り広げるという異色の設定で描く。ヒロインは真木よう子、彼女の脳内世界で会議を取りまとめる議長役にテレビドラマ。(Yahoo!映画より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/c2/cf9f6bae808402b6d7278d457d736839.jpg)
【感想レビュー】@theater
やっと観ましたー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0145.gif)
もとよりそんなに期待せずに観に行ったのでそこはまぁ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
良かったところは、SPやMOZU、他の映画などで硬派なイメージの真木さんがとってもとっても柔和で可愛いかったこと!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
そして真木さんの恋する相手、早乙女を演じる古川雄輝さんが役にハマっていて良かったこと。
浅野さんの眉や口髭もコメディちっくで可愛らしい。
西島さんの議長らしくピシッと伸びた指先や翻弄される感じは面白かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en4.gif)
そして、古川がイチコに年齢の事を言ったくだりは面白かった。脳内会議で議論になり、負の変化を遂げ様々なバージョンが映像で映し出される。スクリーンの上下になる画は漫画ちっくで良かった![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/light.gif)
しかしながら私には吉田羊さんの演じるネガティブがどうにも受け付けない。ネガティブだが同時にヒステリー。…ネガティブな事をヒステリーに喚き散らす…演出かもしれないけどなんだかなぁ…。(ちなみに他の作品の吉田羊さんは好きだったりします。)
心象風景がガラガラと崩れるくだりは無駄に長いように感じてしまった。
…というより無駄なシーンは元々多い。
それはイチコがダラダラと悩むキャラなので脳内会議でダラダラと無駄な時間が流れるのが致し方ないのは分かるのです。
けれどもやっぱり色んなところが長いかなぁ。面白くなり始めるとテンポが停滞し、また面白くなり始めると停滞するところがなんともはや…。
公式の動画で面白いシーンを幾つも流してしまっているのも勿体無いように思ったけど、大人の事情で仕方ないことなのでしょうかねぇ…![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_shock2.gif)
脳内会議で最後に議長が導き出した答えさえ、事前に動画で知ってしまっていたのはちょっと残念であったが…。
かくして西島さんは映画やドラマで、核となるテーマに直結する台詞を言う事が多い。それはファンとしてはとっても嬉しいことです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_pink.gif)
この台詞を西島さんに言わせたいと思った作り手の方がいたという事がなんだか嬉しいのです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
しかしこの映画…事前に動画でザックリ全体像が分かってしまうので、ストーリーにはハナから重きを置いていないのかも。
真木さんの可愛らしさと豊満なバストを愛でる映画でもありマス
。
そして暇つぶしの恋愛にピリオドをつける処方箋か…
。
監督佐藤祐市
真木よう子
西島秀俊
神木隆之介
吉田羊
浅野和之 ほか
【作品レビュー】
テレビドラマ「失恋ショコラティエ」などで知られる水城せとなの人気コミックを実写映画化。7歳下の男性と年上の男性とのややこしい関係に苦悩するアラサー女性の脳内世界で、さまざまな役割を持つ脳内会議メンバーが討論を繰り広げるという異色の設定で描く。ヒロインは真木よう子、彼女の脳内世界で会議を取りまとめる議長役にテレビドラマ。(Yahoo!映画より)
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やっと観ましたー
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もとよりそんなに期待せずに観に行ったのでそこはまぁ…
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良かったところは、SPやMOZU、他の映画などで硬派なイメージの真木さんがとってもとっても柔和で可愛いかったこと!
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そして真木さんの恋する相手、早乙女を演じる古川雄輝さんが役にハマっていて良かったこと。
浅野さんの眉や口髭もコメディちっくで可愛らしい。
西島さんの議長らしくピシッと伸びた指先や翻弄される感じは面白かった
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そして、古川がイチコに年齢の事を言ったくだりは面白かった。脳内会議で議論になり、負の変化を遂げ様々なバージョンが映像で映し出される。スクリーンの上下になる画は漫画ちっくで良かった
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しかしながら私には吉田羊さんの演じるネガティブがどうにも受け付けない。ネガティブだが同時にヒステリー。…ネガティブな事をヒステリーに喚き散らす…演出かもしれないけどなんだかなぁ…。(ちなみに他の作品の吉田羊さんは好きだったりします。)
心象風景がガラガラと崩れるくだりは無駄に長いように感じてしまった。
…というより無駄なシーンは元々多い。
それはイチコがダラダラと悩むキャラなので脳内会議でダラダラと無駄な時間が流れるのが致し方ないのは分かるのです。
けれどもやっぱり色んなところが長いかなぁ。面白くなり始めるとテンポが停滞し、また面白くなり始めると停滞するところがなんともはや…。
公式の動画で面白いシーンを幾つも流してしまっているのも勿体無いように思ったけど、大人の事情で仕方ないことなのでしょうかねぇ…
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脳内会議で最後に議長が導き出した答えさえ、事前に動画で知ってしまっていたのはちょっと残念であったが…。
かくして西島さんは映画やドラマで、核となるテーマに直結する台詞を言う事が多い。それはファンとしてはとっても嬉しいことです
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この台詞を西島さんに言わせたいと思った作り手の方がいたという事がなんだか嬉しいのです
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しかしこの映画…事前に動画でザックリ全体像が分かってしまうので、ストーリーにはハナから重きを置いていないのかも。
真木さんの可愛らしさと豊満なバストを愛でる映画でもありマス
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そして暇つぶしの恋愛にピリオドをつける処方箋か…
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