日曜日、熊本山都町の『八朔祭』に行って来ました。
午後1時から『大造り物』のパレードがあり、大勢の人で賑わいました。
材料は、竹やススキ、杉の葉、シュロの皮などでできています。
どれも迫力があり、本物そっくりで圧倒されます。
特に人気があったのは、ねこバスで、子供が乗せてもらえると言う事で
大変な行列ができました。
大造り物はパレードの途中、本部の前を通り、審査が行われます。
町の中に、美味しいコロッケ屋さん発見
見た目は変わらないけど、『究極のあか牛阿蘇王ころっけ』と『肥後山都の馬肉ころっけ』
美味しかった~
そして、すぐ近くにある通潤橋と道の駅
こちらに以前作られた、大造り物が飾ってありました。
通潤橋の方はお祭りの為、5回放水されました。
最後はライトアップされ、午後7時半から
3000発の花火が打ち上げられました。
こちらは通潤橋の栓が抜かれる様子です。
時間が来ると、『道の駅』の人が、下から旗を振って合図され栓が抜かれます。
上から眺める棚田も綺麗でした。
そして、花火と通潤橋
写真は、花火モードで撮ると、橋が写らなくなり、夜景モードで橋を撮り、合成しました。
雰囲気的にはこんな感じです。