あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

おいおい

2009-08-28 22:08:32 | サンデー感想
 友人が出張に行ったついでに東京駅でDQ9のすれ違い通信をしたら一日で100人以上とすれ違えたそうです。時間帯もあるでしょうが、天王寺往復で一回平均5人という私の周囲との差に改めて驚きました。つまりこれが平志の環境の差ということでしょうか(笑)

 それでは以下は乙姫と魔法使いの婆さんの良心を比較するというその発想は無かった今週のサンデーの感想です。

 サンデーは今朝になっていつもの駅の売店で最後の一冊を手に入れたんですが、しばらくぶりのなので前回の展開を思い出すのに少し時間がかかりました。
 で、結局何も謎が解けないまま来週以降ループって事は無いですよね?何事も無かったように警視庁恋物語とかされたら、少年サンデー編集部の行く末がかなり心配になります。

 先週まででほったらかしの部分のフォローといった内容の今週ですが、ジンにとってはかなり不完全燃焼なので、彼にはこれからわき目も降らずにシェリー探しに没頭して欲しいものです。
 
 さて今週の内容から判ったことを整理すると、まずは赤井(仮)の正体にコナンが何らかの仮定を持っている様です。コナンがシャア赤井が死んだフリをして潜伏していることを知っているかつコナンの行動開始がジンの存在を知る前であることから、赤井(仮)が組織側の人間だと仮定していたと考えて良いと思われます。
 その上でベルモットが赤井(仮)でないことと赤井(仮)が組織の動きを把握していたことを考えると赤井(仮)=バーボンは確定ということで今後は考えてみたいと思います(ただバーボンのカバーが一つだとは限らないので、擬態の一つに過ぎないという仮定にしたいと思います)
 次に沖矢の正体についてですが、彼の存在をコナンが知らなかったということをどう考えるかですが、コナンは組織が誰を狙っていたと考えていたのかが気になります。沖矢=赤井であるなら沖矢がデパートにいることを察しているはずなのに全くノーマークだということはジンのターゲットは他(例えばFBIとか)だと考えていたのでしょう。
 さらに「銀行強盗事件の時に知人がいた」という沖矢の発言からこの知人はおそらくジョディか赤井(仮)ということになります。沖矢が赤井なら知人=ジョディ、バーボンなら知人=赤井(仮)なのですが、沖矢が全く別の人物の変装であるなら知人=バーボンであるということも考えられます。
 実は今回の事件はあちらこちらの赤井の陰はちりばめられていますが、赤井本人がこの場所にいるという証明は何一つ無いわけですし、どうも全体にミスリードっぽい雰囲気を感じるので、私としてはやはり沖矢=赤井説は未だに疑ってしまいます。
 
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