ウォッカって意外と南国ルックが似合いそうな気がします

　今日は暖かくて一気に春めいてきました。そろそろ桜餅や花見団子の出番ですね。


　それでは以下は来週あたりハヤテの兄ちゃんの胸に七つの星が現れそうな気がする今週のサンデーの感想です。


　病院で毒殺事件の解決編です。事件の方はやっぱり酸性アルカリで色が変わってあれやこれやで解決でした。
　で、その事件を解く役をヘタムロにやらせてドヤ顔で「ゼロの兄ちゃん」と呼びかけるコナンですが、「ゼロ」が公安関係の隠語だとしてこの情報を簡単にヘタムロに聞かせてしまうというのは少し考え無しな気がします。とはいえ「待てのできない男」として定評のある彼の事だから仕方がないのかもしれません。

　事件が解決して病院を後にする毛利家＋ヘタムロ＋高木ですが、「正直呪われてますよ、この病院」という高木刑事。いえいえ呪われているのはそこの眼鏡のチビッ子ですよ、と言いたいのはともかくとして、ついに楠田陸道にたどり着いたヘタムロ！？の様に思われてますが、でもこの楠田くんことコードネーム：チューハイ（仮）は組織員です。ということはヘタムロがいろいろ調べまわっているのは組織内で秘密にされている何かということになるんですよね。いつもながらホウレンソウが全くない黒の組織の構造的欠陥をそろそろ改良しないとまずいんじゃないかなと思ったり。

　そしてヘタムロが何かに気づいたところで映画のために二週間の休載ということですが、次シリーズは映画の販促をかねて世良登場かもしれませんね。。にしてもそろそろ暖かくなってきましたし、また冬まで兄貴たちはバカンスだったりするのでしょうか？この際組織も夏服解禁とか検討していたきたいものです。